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銀牙伝説を読もう!初代奥羽の戦士、勢揃い!決戦、赤カブト編【銀牙part11】

銀牙伝説を読もう!初代奥羽の戦士、勢揃い!決戦、赤カブト編【銀牙part11】

”犬”と書いて“漢”と読める個性溢れる銀牙登場キャラご紹介!

こんにちは、Webメディア事業部のShinnojiです。今日の記事も前回の記事の続きですよ!「銀牙 ~The Last Wars~」!

今これを執筆している現在、突如現れた「なんとなくあのキャラの面影がある新キャラ」、そしてここではまだ語ることすらできないそのトンデモ展開に、往年の銀牙ファンでも、やはり日本が誇る犬漫画の巨匠、高橋よしひろ先生の想像力にはついていくのがやっとな私です。

さて、そんな自分の需要あるか解らないけど続いているこの銀牙伝説連載も、最早Part11でございます。本筋として、キャラクター紹介は前回で薩摩の大将ベム北海の白狼の紹介で一応勢揃い。

なので、このまま次の「銀牙伝説WEED」(全60巻……)に登場するキャラクター紹介をしていこうかなと思っていたのですが……、

何故かこの連載を楽しみにして下さっている方がいるようで、赤カブト編完結まで執筆を続行することになりました、本当にありがとうございます

これが銀牙伝説の凄さですよねw それでは僭越ながら自分が、銀牙伝説の始まりとなった、「銀牙 -流れ星銀 / 赤カブト編」を紐解いてご紹介します!

まぁ、コレ、確かに「赤カブト編」を知らなかったら「銀牙伝説WEED」の凄さと感動が伝わり切らないですからねw それでは今回も行きましょう!

初代奥羽の戦士達、ここに集結!

全国の男大集合

「時間をやる。赤カブトを倒す為、全国から漢を集めて来い」とリキがベン達に告げ、ようやく3ヶ月。時は満ちました。遂に銀の漢探しの旅は終わりを告げ、舞台は再び、赤カブトが「牙城」を作り上げた決戦の地、奥羽へ。

ジョン_03

奥羽山を揺るがすほどの大音響、南方からジョン以下六百騎。主に武蔵ビルウィルソンベムグレートジャガーらの軍勢です。(ビル、ベムは残念ながら赤カブト編以降で死んでしまい、グレート、ウィルソンなどは段々存在がフェードアウトしていきます。後の「銀牙伝説WEED」にもしっかり登場するのはこの中ではジョン、武蔵、ジャガーです

銀_名言_01

そして北から千二百の大軍勢を率いるのが銀です。容姿こそまだ若犬なものの、もう完璧な漢です。(こちらの軍勢の方が(ジョンに任せてハショられなかったので)メインキャラクターが多いです。ベンはもちろん、赤目クロススミスモス紅桜陸奥の四天王甲斐三兄弟、そして白狼……その部下も合わせるとまだまだ名前が挙がるキャラ(例えば赤目の部下なら霧風、陣内など)もいます)

ここで、ベンの視力が復活しているのにジョン達が驚いたり、如月とジョンが英雄譚に花を咲かせ始めたり、ビル、ベム、白狼などが部下の数で張り合い始めたり、読んでいると和気あいあいとしたシーンですが、ベンが「まずはボスへの挨拶が先だ」と皆を取りまとめます。

山賊ビル
本来これは司令官のスナイパーさん()の仕事だと思うんですが、ビルを仲間にする際、四国で銀にぶっ飛ばされて以来、どこ行ったんでしょうね。

ここで白狼が「で、ボスはどこ?もしかしてもうやられちゃったんじゃないの?」という当たり前の質問をぶつけ、赤虎が「失礼なこと言うんじゃないよ」と言いますが、ベンが応えます。

「偉大……あまりに偉大なお方……、本来なら此処は赤カブトの牙城の一角、我らが集合できる場所ではない。ボスが、リキ様がわれらの為に命をかけてこの地を守ってくれたおかげだ」

そして、崖上の一角を見上げるようにベンは皆に促します。バックは大きな満月です。ここでもビルなどが「勿体付けずに会わせろよ、ベン」と言いますが「黙って全員、月を見ながら目を閉じろ」と言います。

そしてベンが独り、崖上にリキが現れたことを確認するや……、大粒の涙を零しながら、

ベン_名シーン_泣き_01
「ボスッ! ただいま帰りました! 皆の者、目を開けーいッ!」

と叫びます。ここで1ページぶち抜きの、リキの一番有名な満月をバックにしたシーンが登場。その様は正に威風堂々。その身体中の至るところにある傷跡が、たった一人でこの地を守り続けてきたことを物語ります。

漢の中の漢。そして彼こそが銀の実の父、初代奥羽の総大将・熊犬リキです。

一千の漢が涙、初代奥羽の総大将リキの将器

リキ_01_02

目を開けてそのリキの姿を認識するや、そのあまりの漢気に、甲斐三兄弟モス赤目武蔵ビル如月ベム白狼etc……、そして覚える必要のない者も、

「あれが……、あれがわれらのボス!」

と、身体中が振え、全国屈指の猛者達がその姿を前に溢れる涙を止められません。あの紅桜ですら涙を流しながら、

「なぜだ……、一体なぜ! 体の震えが止まらん……、初対面なのにこの震えはなんだ!」

と、血が騒ぎます。そして泣きながら「やりましたぜボス!」と言うベン。

最早犬とは思えない、奥羽の総大将リキの “檄”

リキは言います。

「見事だベン……よく来てくれた。みなの者、心から礼を言うぞ……。後ろに見えるあの山が、赤カブトの牙城、二子峠だ。いまや奴は完璧な防御網を作った」

そしてここから集結した仲間に向かい、今度はリキが涙を浮かべながら檄を飛ばします。
このシーンは前からちょくちょく言っている(僕が勝手に決めた)銀牙伝説10本指に入る最高の名シーンのひとつでしょう。

「いずれあの緑の山は血で真っ赤に染まることになろう! だが、それはわれらのではない! 赤カブトの血でだ!」
──リキの目からひとすじの涙がこぼれた! その涙はおのれの悲願の為、集まってくれた戦士達を死地に送りださねばならない、激情の涙に他ならないっ!!

ロード・オブ・ザ・リングじゃないですが、このリキの熱い言葉に一気に士気を上げる奥羽軍! 物凄い感動です。涙腺の弱い方は、多分このシーンで既に泣いてしまうでしょう。まだ赤カブトとの決戦すら始まってもいないのにw

銀、リキに認められ “決死隊” へ

三毛別熊事件の袈裟懸けのモデル

ここで最低でも熊は50頭を越え、実際に日に日に増えておりその実態は最早、謎であると語るリキ。そして赤カブト「牙城」の前に4つの砦を築いていると言います。

支払いは俺にまかせないでー

先ほどのリキの檄に呼応し、白狼が、ビルが、如月モス、その他諸々の戦士達が我先にと「先陣は俺にまかせろ」と言い始めます。先陣を切る者が一番危険な中、それでもという言葉にリキは感謝の意を表します。

そして、今までの(僕の)連載の中で「こいつらは覚えておけ」というキャラクター達を集め、ベンが「100頭で1軍とし、部隊を4つに分け、波状攻撃を仕掛ける」と作戦を説明します。

片腕のモサ

ここで簡単に地形の説明です。
赤カブトの「牙城」二子峠はその地形上、裏が抉れるような絶壁になっており、前からしか進めないのです。そして前には、マダラ片腕のモサケサガケなどの、今度は「覚えておかないといけない熊」が、砦を築き、防壁となっているのです。

なので部隊を4つに分ける必要があり、赤カブトと闘うにはこの砦を攻略し、正面突破するしかないのです。ここでベンが各キャラに部隊編成をしている間、銀はスミスを連れ、その絶壁に向かいます。「おっかないから早く戻ろうぜ」とスミスは言うのですがここで銀は見つかってしまいます。

……リキにですw 熊でありません。そして確かにこの断崖絶壁、ここから攻撃を仕掛けることは不可能です。

赤カブト

ですが崖上に荒れ狂う赤カブトの姿が!
(※正確には赤カブトではありません、後々説明します)

ここで一陣の強い風が吹きます。これは犬達にとっては好都合な方向です「もっと吹け! ヤツらの嗅覚を奪うほどに!」と言うリキを差し置いてなんとその断崖絶壁を飛び越える銀、漢気を燃え上がらせます。ですがさすがに「無茶だ! 戻れ!」と言われ、しぶしぶ戻ります。

ここでリキのとんでもない潜在能力を目の当たりにし(記憶を失っている為、が息子だと解っていません)「銀と言ったな、ベンから聞いている、良くやってくれた。だがなぜ此処へ来た」と言うのに対して「父……、ボスこそ、なぜですか?」「聞かれたことに答えろ」と怒られ、

「裏から本当に攻撃できないか確かめたかった」と言うのです。そして、居合わせたリキも実は同じことを考えていたのです。

ここでスミス「やっぱり銀はどう考えてもリキの息子だ」という描写が入るのですが、記憶がないリキは、その銀の跳躍力から「どおりでベンがほれ込むわけだ」と言いながら、

「銀……、お前 “決死隊” として、志願してくれぬか」

と言います。
その言葉を聞いてびっくりしたスミスが止めに入るものの、リキは譲りません。「銀牙伝説WEED」にも語り継がれる赤カブトを倒し、奥羽山脈に平和を取り戻すには、 ”決死隊” が必要なのです。

リキの言う ”決死隊” とは何なのか? そして次回、遂に赤カブトとの決戦開始です! 奥羽山脈の二子峠で、犬と熊の、命を懸けた漢たちの戦いを語っていきたいと思います!

日本一危険な恋愛メディア運営の傍ら、Shinnojiという男自身が “日本一銀牙な男” を目指して、やらせていただきますので、よろしければ応援よろしくお願いいたします!

僕と銀牙トークがしたい方は「@shinnoji365」でフォローして「Shinnoji! 銀牙読んだよ!」と言ってくれれば、寝てなければ反応すると思います! 多分! Twitter上ではガンガン「銀牙 ~The Last Wars~」から話に入っていただいても構いませんw

次回も楽しみにしていただければ嬉しいです!

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