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銀牙伝説を読もう!遂に登場!狂った巨熊赤カブト!決戦間近!【銀牙part19】

“犬”と書いて”漢”と読める個性溢れる銀牙シリーズの読み方をご紹介!

銀牙伝説を読もう!遂に登場!狂った巨熊赤カブト!決戦間近!【銀牙part19】

こんにちは、Webメディア事業部のShinnojiです。えー恐らくクリスマスにこれだけ「銀牙伝説」を語っているのは日本で僕だけだと思います。今日の記事も前回の記事の続きですよ!「銀牙 ~THE LAST WARS~」!

今これを執筆している現在、ようやく例の謎の新キャラの背景があまりにもサクッと終わったものだから、びっくりしている私です。
そして、ただの合戦モノで終わらず、まさに今、僕が執筆している当時の「銀牙 -流れ星銀- 」のような数々のドラマを、THE LAST WARSでも生んで欲しいと思っています。
こんなパターンもできるし、こう来たら絶対泣くし、というのは全国銀牙ファンが妄想していると思いますので、高橋先生、よろしくおねっしゃす!!

この通称「銀牙伝説連載」は、犬漫画の巨匠、高橋よしひろ先生による「銀牙 ~THE LAST WARS~」をより楽しんでもらう為の「銀牙伝説シリーズの正しい読み方」を解説しています。 「読みたかったけど長すぎて歴史が分からない」そんな方は是非、銀牙伝説が今に至る、神話と呼ぶべき奥羽の戦士たちの物語をPart1からチェックしてみて下さいね。

迫る「牙城」そして……三本銛の強熊

牙城

さて、強熊であるマダラ、そして片腕のモサ、犬たちは伊賀忍犬赤目の部下、霧風陣内、そして最強の闘犬・紅桜、その他、数えきれないほどの犠牲を出しながらも、その犠牲を無駄にせず、赤カブトの巣喰う「牙城」に進軍を続けていたところ、突如現れた背中に三本の銛が突き刺さっている謎の熊。

ここでは仮に三本銛と呼びましょう。なんと三本銛は仲間であるはずの熊と戦っており、それが先ほど挙げたマダラ、片腕のモサより格上で、ちょっと前までは赤カブトの側近と言われたケサガケをいとも簡単に殺しているのです。

ベンは「ヤツは気が狂ってるからそれ以上の深追いはするな」と言います。そしてこの三本銛の伝説を知っているのがウィルソンです。前回、赤毛の魔性伝説を語らせていただきましたので、三本銛については前回の記事から読んでみて下さい。

ですがその赤毛の魔性伝説を聞いて激怒した銀は三本銛の後を追おうとするも、意外と三本銛がすぐ側におり、ブレーキをかけようとしたところで新雪に脚をすくわれてしまい、大ピンチに。

ここで容赦なく銀に向かって振り下ろされる爪牙。ケサガケをいとも簡単に殺す三本銛の一撃を喰らえば、であろうと誰であろうと一溜まりもないでしょう。

三本銛の狙い

銀、絶体絶命

絶体絶命、も覚悟を決めたその時。

・なんと三本銛が、すんでのところでへの爪牙をピタリと止めるのです

なぜ、への攻撃を止めたのか? 思案している間にも三本銛はなんと踵を返し、また歩みを進めていきます。その方向は、なんと赤カブトが君臨する「牙城」と同じなのです。

ここで三本銛の熊としての描写が入りますが、たち犬族には伝わりません。明らかに殺せたはずのを殺さず「牙城」へ向かって一直線です、はすぐに罠だと思い、赤目も同じく「わざわざ牙城に導くとは思えない」と問います。

逆に「ケサガケを殺したほどのヤツなので、ボスの座を赤カブトから奪おうとしているのかもしれない」という結論に、ウィルソン三本銛の逸話からしてあり得なくもないと納得。

赤カブトの牙城へ

そうと決まれば犬たちも腹をくくります。たとえ罠だったとしても「牙城」へたどり着く最大のチャンスです。

ここで後ろから犬たちは果敢に三本銛を攻撃しようとしますが、すべて蹴散らされてしまいます。それほどに三本銛が強いワケですが「間合いを取って進軍しろ!」というベンの号令をするや、三本銛を先頭に「牙城」に向けて一直線に進撃です。

そう、三本銛にとって奥羽軍は赤カブトを追い詰める好都合な材料なのです。「うおっ あれは!? ついにみえた!」とが咆哮します。

リキの配下総数七百五十余り、今、闇夜をつんざき、宿敵赤カブト「牙城」に潜入。遂に悲願達成の時が来た

三本銛を先頭に、奥羽軍が遂に「牙城」までたどり着きます。

遂に登場、宿敵! 隻眼の巨熊 “赤カブト”

最強の熊・赤カブト

遂に「牙城」まで到達した奥羽軍。「牙城」の見た目は岩と大木で造られた山です。それはもう犬たちが豆に見えるほどとてつもない高さです。そしてそのスケールに圧倒される奥羽軍。しかしその中でも猛者たちはすでに赤カブトの息吹を感じ取っています。

ここでは赤カブトに対して背後に犬族を置き、臨戦態勢を取る三本銛。まさに下克上熊だったワケですね。そして只ならぬ緊張感から一変。

「牙城」は岩雪崩を起こし、三本銛に直撃します。そしてその頂上。赤毛の巨熊、赤カブトが遂に姿を表します。

「牙城を包囲しろ! 戦いの陣形を取れーッ! ネズミ一匹たりとも逃がしてはならんぞ!」

はただちに指揮を取り「牙城」を包囲します。が、ここでやはり赤カブトの尋常ではない大きさに三本銛も奥羽軍も圧倒されます。ケサガケをいとも簡単に殺した三本銛ですら震えるほどの大きさです。

ベンからは「わずか一年の間に二回り以上大きくなっている……」という描写が入りますがそれもそのはず。この時の赤カブトはゆうに10メートルを越える本物のバケモノです。北海道から来た白狼でも「でかい! あまりにでかい、なぜこのような……」と、ただただ驚くばかり。

元々はマタギ(熊撃ち)であり、奥羽の総大将リキの元々の飼い主、竹田五兵衛(作中では大体「竹田のじっ様」と呼ばれます)の弾丸を眼に受け、隻眼となった赤カブトの脳髄にまで達した弾丸は、冬眠させず、身体の成長を止めさせず、ベンが、全国で奥羽の戦士たちを集めている間にも、その身体をどんどん大きくさせていたのです。

まぁ普通ではあり得ない話ですが、今でも強烈に記憶に残り、THE LAST WARSが始まりまた最熱する大人も増えてきており、長寿漫画でもある「銀牙伝説シリーズ」。

「銀牙伝説シリーズ」を全巻読んでいなくても、当時を多少知っている大人の方は、どちらかというとベンなど犬の方ではなく、その圧倒的迫力から「あ、なんか熊と犬のヤツ?」と、赤カブトの存在で思い出す人が多いのです。この赤カブトの子孫、モンスーンが現在の「銀牙 ~THE LAST WARS~」では猛威を振るっているのです。

そんな巨熊、赤カブトを前にさすがの三本銛も戦意喪失。

・一年余りの間にこんなにでかくなっているとは……勝てねえ、こんなバケモンに勝てる訳がねえ!

そう思い震える三本銛に熊側の王者、赤カブトの宣告に、三本銛も降伏の意を示そうとします。「言ったはずだ、今度見かけた時にはぶち殺すってな!」と「牙城」の上から三本銛に死の宣告を喰らわせますが、

「何を言う! いつまでもあんたに逆らうほどオレもバカじゃねぇ! なっ! あんたに服従を誓う、仲間に入れてくれ! 赤カブト頼む!!」

マダラ、片腕のモサより数段上のケサガケを一蹴したこの三本銛ですらガタガタに震えています。ここで「良いだろう! 上がってこい!」と言う赤カブト三本銛たち犬族を連れてきたのはこの為です。

もしもの時、赤カブトといえど一頭でも多くの仲間を必要とするはず、その保険だったのです。

三本銛の運命、そして巨熊・赤カブトの咆哮

「(自分を)殺れるはずがねぇ、後ろにはこれだけの犬が控えいてるんだ」と、言われるがまま、赤カブトのいる頂上へ「牙城」を登っていく三本銛。「あれほどのあばれ熊でもヤツと比べりゃ赤子に等しい」とジョン。「ここまでの導きもヤツの計算のうちか!?」と如月

三本銛、赤カブト前に即死

そしてページを開いた瞬間。当時の読者は恐れ慄いたのではないでしょうか。「ガボオー!」という赤カブトによるたった一撃で、顔面を削り取られ、あれほど強かった三本銛が一撃で即死です。

その返り血を浴びる赤カブト。奥羽軍もこれには衝撃を受け、ただただ傍観するしかなく、言葉が出ません。そしてその血で染まった爪牙を振り上げながら叫ぶ赤カブト

赤カブトの迫力
「恐れを知らん犬族どもが! オレの目の前からとっととうせろ!!貴様らごときにこのオレが倒せると思っているのか!!」
・怒り狂った赤カブトの声は大音響を伴い、奥羽山に棲むすべての生き物を震え上がらせた、赤カブトの威嚇だけで足元を尿で濡らすヤツもいる

もちろん奥羽軍の犬たちも例外ではありません、実際に赤カブトを見たことがあるのはベンジョンなど一握りなのです。そしてその赤カブトが当時よりさらに巨大化しているのです。

赤カブトの余裕?

ここで流石の奥羽軍の中でも「ボスはどこだ?」「リキ様がいなくてはまともに戦えねぇぜ」と弱音を吐きはじめる者が出始めます、奥羽軍全体が赤カブトの迫力に完全に呑まれてしまっているのです。

ベンは唯一リキの足取りを知っています「ボスは、すでに裏山の断崖から潜入しているはず……、それが未だに姿を見せないとは……やはり赤カブトに……」と思案する中、シビれを切らせて吠え上げる奥羽の総大将リキが一子!

リキを彷彿とさせる銀の咆哮

このの父ゆずりの唸り声に、若い兵士たちも「ボスだ! ボスの声だ! ボスがオレたちに進軍しろと言ってるんだ!」と士気を持ち直します、そして、自身も、

・大輔(銀の本来の飼い主)、じっ様(銀の育ての親の猟師・竹田五兵衛)、見ててくれ! このが今こそ恨みを晴らす!

と活を入れて、赤カブトを睨みつけます。の咆哮は赤カブトにもの存在を意識させている節のある描写があります。

しかし「牙城」の頂上で余裕の赤カブトベンは一抹の不安が拭えません、これだけの大軍勢に囲まれ余裕でいられるのが果たして本当にこの「牙城」だけなのか? しかし考えていても赤カブトが死ぬわけではありません。

牙城決戦開始
の進軍ラッパが高らかに鳴り響き、七百五十の勇士は四方八方から怒涛のように敵の牙城目掛けて押し寄せた!

に遅れを取るな! 最初に赤カブトに一牙浴びせるのはオレ達だ!」と甲斐三兄弟! 「紅桜よ! 見たか、赤カブトを! 今、一瞬、オレに乗り移ってくれ! お前のその魂をオレにもわけてくれい!」とモス

次々に進撃していく犬たちですが、ここでようやく赤カブトの余裕の理由が判明。

・なんと牙城の四つの大穴から、リキ赤カブトと勘違いした牙鬼を含む、本物の赤カブトの側近である熊が四頭潜んでいたのです!

ここで先頭を走っていた為、ふっ飛ばされてしまうベン。「ベン! 大丈夫か! うおおおおーッ!!」とジョン。ここに来て新たな手練の熊の登場。

突撃せよ! 奥羽の総大将リキ・ここに復活!!

四方には赤カブトの側近。そしてその「牙城」のはるか頂上に君臨する魔王・赤カブトにまたも士気を挫かれそうになる瞬間──。

銀が父、最強の熊犬リキ復活
赤カブト軍団の死のショーが対に始まった。銀たち若い兵士は為す術なきかに見えた。しかしその時、夜空に唸り声をあげて白い閃光が走った──!

ここで赤カブトの側近の一匹の首が一撃で吹っ飛びます。今度は赤カブトが驚く番です。そしてもちろんそんな芸当ができる犬はただ一人。奥羽の総大将・リキ以外にあり得ません! 折れかけた戦士たちの心に檄を飛ばし、再度燃え上がらせます!

銀牙と言えばココ。というくらいのリキの名シーンです。

銀牙・リキ名シーン
「赤カブト!! 貴様にこの奥羽は絶対に渡さぬ!!! 突撃せよ! ヤツの一角は崩れた! これを機に一気に牙城を落とす!!」

対する赤カブトは「コイツ、オレの側近にやられたのではなかったのか!?」とリキの存在を認識するやいなや今までの余裕は一切なくなり、臨戦態勢へ。

「すげえ!! なんという破壊力だ! 側近の首を一発でふっ飛ばした! おそろしい、オレはこんな男を敵に回そうとしたのか……」とジョン。そうだよ。ていうかリキは銀のお父さんだから敵に回さないで良かったよホント。

赤カブト編、遂に最高潮へ!

リキ

復活したリキですが、唯一、だけは、リキの変化にわずかながら気づいています。

その変化とは何なのか? 遂に始まった! ここまで来るの長かった!w 赤カブト戦! を次回からまたゆっくり紹介したいと思います!

さて、この血沸き肉踊る、涙なしでは読めない熱い漢のドラマを、次回からも綴っていきたいと思います。それではまた次回! 奥羽山脈の二子峠で、犬と熊の、命を懸けた漢たちの戦いを語っていきたいと思います!

日本一危険な恋愛メディア運営の傍ら、Shinnojiという男自身が “日本一銀牙な男” を目指して、やらせていただきますので、よろしければ応援よろしくお願いいたします!

僕と銀牙トークがしたい方は「@shinnoji365」でフォローして「Shinnoji! 銀牙読んだよ!」と言ってくれれば、寝てなければ反応すると思います! 多分! Twitter上ではガンガン「銀牙 ~THE LAST WARS~」から話に入っていただいても構いませんw

次回も楽しみにしていただければ嬉しいです!

新着記事と笑いは鮮度が命や!

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