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銀牙伝説を読もう!復活!総大将リキ!闘将ベン!巨熊赤カブト戦!【銀牙part20】

“犬”と書いて”漢”と読める個性溢れる銀牙シリーズの読み方をご紹介!

銀牙伝説を読もう!復活!総大将リキ!闘将ベン!巨熊赤カブト戦!【銀牙part20】

こんにちは、Webメディア事業部のShinnojiです。今日の記事も前回の記事の続きですよ!「銀牙 ~THE LAST WARS~」!

今これを執筆している現在、年末なうです。私事で恐縮ですが超忙しいです。例の謎の新キャラが本当に謎過ぎて可愛そうです、そして「え、ここでまた新キャラ?」となっている私です。

高橋先生の想像力にはついていくのがやっとですが、アイツとかアイツとかアイツとかまだまだ出てきてないキャラいっぱいいると思いますのでよろしくおねっしゃす!!

そして! 遂に明日ですね! 「銀牙 ~THE LAST WARS~」最新3巻!! 堂々発売日なので、銀牙ファンの方は最寄りの書店へレッツゴー!

この通称「銀牙伝説連載」は、犬漫画の巨匠、高橋よしひろ先生による「銀牙 ~THE LAST WARS~」をより楽しんでもらう為の「銀牙伝説シリーズの正しい読み方」を解説しています。 「読みたかったけど長すぎて歴史が分からない」そんな方は是非、銀牙伝説が今に至る、神話と呼ぶべき奥羽の戦士たちの物語をPart1からチェックしてみて下さいね。

「突撃せよ!」赤カブト戦開始!!

赤カブトの迫力

巨熊赤カブトの壮絶さ……、あり得ないその迫力に推された奥羽軍ですが、ここでの咆哮で士気を立て直し牙城の赤カブトに突撃する奥羽軍。しかし、なんと「牙城」の横穴から本物の赤カブトの側近です。

リキ

それも本州にはいないはずの樋熊(ヒグマ)が現れ大混乱となった瞬間! 白い閃光が走り、側近のうちの一匹を一撃で即死させます、一瞬の出来事に熊も犬も目を疑う中、その閃光の先には銀の父、初代奥羽の総大将リキの姿が!

赤カブトの側近たちにやられてしまったと思われていたリキですが、土砂と倒木で生き埋めにされながらも致命傷は避け、二度目の地獄をさまよい復活するのです。

リキに変化
・ここで全身に受けた衝撃からリキに変化が……、なんと失われていた記憶をおぼろげながら思い出し始めるのです。そして季節外れで降りだした雪が当時の記憶の回復に(真冬だったので)拍車をかけます

そう、リキはここで銀が自分の息子であることも同時に思い出すのです。

・「銀! あれが、あの小僧が銀なのか! よくぞよくぞあそこまで成長したものだ、おお~! おのれ赤カブト! 待っていろ銀! 今行くぞーっ!」

奥羽の総大将としてももちろんですが、ここで当時の熊犬としての記憶も取り戻した、熊犬リキの完全復活です。

奥羽の戦士代表格、闘将ベンの意地!

奥羽の戦士代表格、闘将ベンの意地!

リキの戦線復帰も相まって一気に士気を上げる奥羽軍。「残る側近は三頭! 城の外へ引きずり出せ! 防壁がなければ数分でカタがつく!」と吠えるですが、そのの横を一気に追い抜く一人の戦士──何を隠そう、ベンです。

しかし樋熊の強さも伊達ではありません。そもそも簡単に説明すると日本列島にいる熊はツキノワグマヒグマに別れますが、この二種、大きさだけでもスケールが違います。本州で皆さんが動物園などで見るのは殆どが前者のツキノワグマです。

ぶっちゃけるとヒグマの体格はツキノワグマのそれを遥かに上回ります、とんでもない大きさです。そしてそのとんでもないヒグマより何倍も大きいのが赤カブトなのです。よくよく考えると、凄いスケールの話です。

・しかしここでベンが、片腕のモサ戦の紅桜のごとく、側近の一撃をモロに浴びてしまうのです! が、ここからベンが「闘将」と呼ばれ、第一級の奥羽の戦士として英雄たる本領が発揮されるのです!
ベンが「闘将」と呼ばれ、第一級の奥羽の戦士として英雄たる本領

「ウワーーッ!! ベン!!」と顔面蒼白の、横のコマでは、何故か赤目がひっくり返り、その次はモスの驚きの表情(ここ、地味に面白いですが笑ってはいけません)。ここで「ぐおおお~!」と言いながらベンは持ちこたえているのです。

・「紅桜よ~!! お主の傷の痛み、今よおく解ったぜ!!」
・「しかしこのベン、無闇に命は捨てん! お主の分も生きてみせる!!」

そう、ベンには家族がいます。愛するクロスと子供たちです。片腕のモサとの戦いで、次の世代の為に礎となった紅桜の恩に背くワケにはいきません。

爪牙を離され頭部が血塗れになり、他の部下が倒れても、ベンは一歩も引くことなく、なおそのまま赤カブトの側近に向かって突撃していきます。そのパワーは甲斐ウィルソンもビックリです。そしてあろうことかそのヒグマをそのまま、

どけ! みんな! ワシが引きずり出す!
・「どけ! みんな! ワシが引きずり出す!」

と同時に怒号を発しながら、側近の一匹の首に食らいつき「牙城」から引きずり出します。下ではジョン赤目を始めとして仲間が待っています、転がり落ちる赤カブトの側近に飛びかかっていきます。

ここで気がかりなのが重症のベンです、がすぐ側に駆け寄ります。

・「ベン! 立つな! 寝てろ! 動いてはならない!」
・「何を言ってる! オレが! オレたちが先陣を切らねば、ヤツは倒せぬぞ~!」

ここで残る赤カブトの側近も、熾烈な戦いに巻き込まれていきます、一匹は北海の白狼からこんなシーンが。そう、彼もヒグマのいる北海道からはるばる海を渡り、男を磨きにやってきた戦士の一人です。

北海の白狼
・「こけおどしならオレたちには効かねえぜ! 貴様ヒグマだな! ならばオレの名を知っているだろう、そうよ、道北じゃ泣く子も黙る! ヒグマ殺しの白狼とはオレのこと!!」

そして遂に……VS赤カブト!!

赤カブトに焦りが

もちろんここで配下の熊の争いを「牙城」の頂上で静観している赤カブトにも焦りが出てきます。しかし赤カブトは動かないのではなく、動けないのです。

・牙城の下で鳴り響く悲鳴、怒号はいつまでもやまず、ほとばしる鮮血が雪原を真紅に染め、戦乱の地獄絵図となる! 転んでも転んでも起き上がる側近は皆ヒグマだ、恐ろしいまでの持久力を消耗させるのに、リキの配下は困難を極めた

・しかしさすがのヒグマも襲い来る犬の絶対数の為に、徐々に疲労度は高まり怒声は悲鳴に変わってゆく……戦況を無言で見つめる赤カブトにもあせりがでてきた、全身の毛は逆立ち、彼の怒りは今や頂点に達していた、いや、むしろ血の匂いが狂った彼には刺激剤となっているに違いない

赤カブトの動かぬ理由はここにもあった、リキの鋭い眼光が、赤カブトの動きを封じていたのである!
一番警戒するべき宿敵

そう、自分の側近たちに葬られたと思っていた、赤カブトが一番警戒するべき宿敵、リキのまさかの復活、そしてその眼光に牽制されているのです。

「とったりー! 白狼一番乗り!」と、側近が1匹ずつ倒されていきます。しかしもちろん相手も並の熊ではありません、当時この「銀牙連載(←勝手に名付けた)」が始まった際に書いていたように、甲斐の魔犬、赤虎は片目を失い重症です。んで、時間は戻らないので(当時はこんなに書くことになるなんて思ってなかったから)もう1回時系列でやりますね。

・「ビル! あとはお前に任せた、オレたちは赤カブトをとる!」
・「何をふざけたことをぬかすな甲斐! オレが行く、尻ぬぐいは自分でやれよ!」

ここで片目を失いながらも前に進む赤虎を見てビルも固まります。

・「こんな野郎でオレは死にたかねえんだ! 赤カブトに一牙報いるまではこの命! 捨てるわけにゃあいかんのだ!」
・甲斐……、お、おめぇ…

ビル……、お、おめぇ…

ビル(なぜか分かりませんがこの辺で声をかけられるのはビルが多いです、往年の銀牙ファンとして知らないけど当ててみせましょう。多分呼びやすい+描きやすいからですw)葛藤していると同時、ベンの号令がかかります。

奥羽の総大将リキから闘将ベンへ、最高の名言

ベンが側近の熊たちは部下に任せ、各頭目を最前列に集合させます。そうです、遂に赤カブトへ突撃の時がやってきたのです。こんな注釈が入っています。

・北の勇士、南の勇士、全ての者が今ともに散らんとしている、リキベン赤目も、誰一人傷ついていない者はいない

ここでリキは瀕死の重傷にも関わらず最前列に立つベンに声かけます、そう、家族を大切にしろ。とベンの参戦を認めなかったリキ。それはベン(とクロス)への愛ゆえの言葉なのですが、やはりベンの力なくしては赤カブトまで辿りつけなかったのもまた事実。

ここでリキからベンへ最高にカッコイイ名言が飛びます。後にも先にもベンにこんなことが言える漢はただ一人、リキのみです。

ベンにこんなこと言えるのリキだけだよね
・「ベン、なぜ!? なぜクロスのもとに留まらなかった!? ワシの命令が聞けないのか!?」
・「許してくださいボス、私はこの日、この日の為に生きてきたのです」
・「黙れ!! おのれの死など見たくはないわ!」
「牙城」に突撃開始

ここでリキを先頭に遂に本物の巨熊、赤カブトに列強の奥羽軍が、人間との共存の為、はたまた自分たちの未来の為「牙城」に突撃開始です。一気に岩山を駆け上がっていきます。

それを見た赤カブトも遂に自らの爪牙を光らせます。

ここでリキに続きながらを追い抜く勢いで突っ込んでいくのがベンです。「ダメだ! ベン動くな! 動いちゃダメだ!」とまくしたてるですがベンは聞く耳を持とうとしません。

・重症を受けたベンの身体を支えているのものは闘志以外なにもない、今、ベンは死の世界を彷徨いつつあった

「突っ込めー! 突撃―!」と先陣を切るリキ、ですがベンリキですら追い抜いていくのです。さすがのリキもこれには「なにい!?」と動揺を隠せません。は「ベン、やめろ! やめろー!!」と叫びます(瀕死の重傷なので)当たり前ですがここでリキベンを止めにかかります。

・「ベン! 許さぬぞ、下がれーい!! ワシの命令が聞けぬのかーッ!!」
ベンリキの言葉がおのれに対する愛だということを十分承知であった、その愛ゆえ、ベンの闘魂はますます勢い良く燃え盛る!

「野郎! 死ぬ気か!?」とジョン。「そんなクソ野郎の為に、おのれの命を捨てるなどバカげているぞベン!」とモス。そして遂に赤カブトの眼前まで迫るベン

・「ボス!! 私はここで捨て石となります! ボス! 銀! いや、みんなの楽園の為にここで人柱となります!!」
山賊ビル

ここでも「何をたわけたことを言う! 無駄死にするなぁーッ!」とブチ切れるのはなぜかビルですw

岩なだれ

そして次の瞬間、巨熊赤カブトの爪牙が遂に振り下ろされます。ですがその矛先では犬ではありません。まずは自分の周りを固める防壁(岩)を崩し、犬たちに岩なだれをお見舞いするのです。

闘将ベン! 赤カブトに渾身の一撃!

闘将ベン! 赤カブトに渾身の一撃!

ここでの赤カブトの目論見は見事的中。幹部級の犬は先頭にいた為、先に左右に避け事なきを得たものの、後続に続く戦士には大打撃。それでも「ひるむな! 進めぇ!」と号令を飛ばすリキ赤カブトもこれ以上は動けません。

先ほどの側近と同じく、自分の周りの防壁をこれ以上崩すと、四方八方から犬の攻撃を受けることになるからです。

ここでが異変に気づきます「ベンがいない! ベンはどうした!?」と。先ほどの岩なだれに巻き込まれたワケではありません、次のシーンで、赤カブトに最初の一撃を浴びせるのは銀でもなくリキでもなく、ベンなのです。

なんとベンは一足先に「牙城」の頂上にたどり着き、赤カブトの脇腹に食らいついているのです!「ぬがぁあ~!!」と全力で回転し攻撃を喰らわせるベン。コレには流石の赤カブトも悲鳴をあげます。それだけベンが強いということです。

・妻と子を守る為、戦い死ねるならこの世に残す悔いなどあろうはずがない! まだ見ぬ母上よ、オレを男に産んでくれれたことを感謝するぜぇ!

そしてここで遂に巨熊、赤カブトの爪牙がベンに向かって振り落ろされます! 片腕のモサ戦の紅桜に勝るとも劣らないダメージです「ベン!! 離れろ! 牙を離すんだ!!」と叫ぶリキに対してベンは「ボス! 早くボスの必殺技を……ぐぼお~! 百万の大群も牙城の上では無意味ですぞ! リキ様の必殺技ならコイツをココから突き落とせます!!」

そう、ベンは「牙城」の頂上で赤カブトと戦うのは無謀と知り、自分が囮になり、まずは赤カブトを「牙城」から引きずり落とそうとしているのです、このベンの単騎の攻撃はその為の特攻なのです。

ベン! 今行くぞ!

赤目は「なんということだベン! お主はそこまで考えていたのか!」「たしかにこの城はヤツの鎧だ! 鎧を剥ぎ取られれば赤カブトといえど、我が軍勢にかなうワケがない!」ジョンは「おのれ自ら囮となれば、赤カブトの片目はベンを追う! そこにボスの技をかければ100パーセント!」

「陽動作戦を取る為に、わざとあんな無謀な攻撃を仕掛けたのか!?」とリキ。そうこうしている間にも赤カブトの目標はどんどんベンへ。

・「わかったベン!! 今いくぞおー!!」
ベン! 今行くぞ!

唸る咆哮と共に跳ぶ奥羽の総大将リキ、そしてここでリキに並んで跳ぶもう一つの矢! 何を隠そう銀です。

! よくぞここまで成長した!! だがこのオレを越えられるか!?

ここで捨て身のベンの陽動に応えたリキと銀に対して懸念を隠せないのがジョン。そう、いかにスピードがあろうと、大物相手の狩猟はいついかなる時も側面からというのが猟犬の鉄則なのです。そしてその悪い予感が的中。

・赤カブトも只者ではない、ベンの捨て身の陽動作戦をあっさり見ぬいた、赤カブトの眼光は素早くベンと銀を捉えた──
赤カブトも只者ではない、ベンの捨て身の陽動作戦をあっさり見ぬいた

さて、ベンはもちろん。リキは迫る赤カブトにどう戦っていくのか!?

赤カブト編、遂に最高潮へ!

さて、この血沸き肉踊る、涙なしでは読めない熱い漢のドラマを、次回からも綴っていきたいと思います。それではまた次回! 奥羽山脈の二子峠で、犬と熊の、命を懸けた漢たちの戦いを語っていきたいと思います!

日本一危険な恋愛メディア運営の傍ら、Shinnojiという男自身が “日本一銀牙な男” を目指して、やらせていただきますので、よろしければ応援よろしくお願いいたします!

僕と銀牙トークがしたい方は「@shinnoji365」でフォローして「Shinnoji! 銀牙読んだよ!」と言ってくれれば、寝てなければ反応すると思います! 多分! Twitter上ではガンガン「銀牙 ~The Last Wars~」から話に入っていただいても構いませんw

次回も楽しみにしていただければ嬉しいです!

新着記事と笑いは鮮度が命や!

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