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銀牙伝説を読もう!リキ、息子の銀へ!絶・天狼抜刀牙!巨熊赤カブト戦!【銀牙part22】

“犬” と書いて “漢” と読める個性溢れる銀牙シリーズの読み方をご紹介!

銀牙伝説を読もう!リキ、息子の銀へ!絶・天狼抜刀牙!巨熊赤カブト戦!【銀牙part22】

こんにちは、Webメディア事業部のShinnojiです。今日の記事も前回の記事の続きですよ!「銀牙 ~THE LAST WARS~」!

今これを執筆している現在、またまた新しいキャラが現れ「THE LAST WARSなのに新キャラ出てくるのか」と高橋よしひろ先生の想像力に完全に置いてけぼりをくらった私です。

この通称「銀牙伝説連載」は、犬漫画の巨匠、高橋よしひろ先生による「銀牙 ~THE LAST WARS~」をより楽しんでもらう為の「銀牙伝説シリーズの正しい読み方」を解説しています。 「読みたかったけど長すぎて歴史が分からない」そんな方は是非、銀牙伝説が今に至る、神話と呼ぶべき奥羽の戦士たちの物語をPart1からチェックしてみて下さいね。

赤虎の特攻で両眼を失った赤カブトへ跳ぶ戦士たち

赤カブト戦クライマックス

前回、後に甲斐の魔犬と呼ばれることになる甲斐三兄弟、中虎黒虎の兄、赤虎の命と引き換えに、遂に赤カブトは残った隻眼を食いちぎられ盲目に。

そして「赤虎の死を無駄にするな!」と奥羽の総大将リキを筆頭にジョン赤目……etc、列強の戦士たちが赤カブトへ突撃していきます。

ここでようやく人間側にも動きが。元リキ・銀の飼い主であり、名マタギ(熊撃ち)である竹田五兵衛(作中では竹田のじっ様と呼ばれることが多いです)が、異変を感じ双子峠へ向かうのです。

そして最初にこのじっ様と遭遇するのが何とマダラ戦で戦線離脱したスミスです、負傷兵をクロスが面倒を診ているのですが、雪が降り始めた為、みんなで固まれとスミスが指揮をとっています。

ここでブッシュから物音が! ここは赤カブトのテリトリーの一角、もしや熊やもしれぬということも十分あり得ます。ここは “決死隊” の意地を張り、スミスが単騎、戦おうとします。

もちろん自分も一緒に戦おうとするクロスですが、そんなことをしてクロスを死なせたらベンが悲しむ + 俺も実はお前(クロス)が好きだったんだ的「ベンとクロスではなくスミスとクロスのどうでも良い方のラブシーン」がございますが、ここに来るのが熊ではなく竹田のじっ様なのです。

上手く赤カブトの「牙城」へじっ様を誘導するスミス。そしてようやく見えた赤カブトと奥羽の戦士たちの壮絶な戦いを目の当たりにする竹田のじっ様。事実、この時、じっ様の目には死んだはずのリキが戦っており、なんと側にはまでも。驚きを隠せません。

竹田のじっ様
うおお……アレは、まさしくリキ! 死んだのではなかったのか!?
銀……お前まで、おまえら親子でワシに課せられた使命を果たすというのか!?

じっ様は早速、赤カブトが犬たちと激戦を交えているのを見ながら、自身の武器、村田銃(古い銃です、じっ様愛用)を仕込み始めます。

・やれ! 早くやってくれ爺さん! アンタの鉄砲だけが頼りなんだからよ! その為に俺がここまで案内してやったんだ!

スミスも陰ながら活躍しています。

両眼を失っても巨熊・赤カブト健在!!

ここで赤虎に眼を潰され、爪牙が空を切り、その隙に食い込んだモスに脚を取られ横転させられる巨熊・赤カブトですが、ジョンを先頭に、

よし! あおむけになったぞ! 腹部だ!! 腹が一番柔らかいぞ! そこを噛み裂けーッ!!

と号令をかけ突撃するも、直ぐ様立ち上がり体制を立て直す赤カブト

実際に漫画で見ていただければ解りますがこの戦いの描写は本当に息を呑むほど絵が生きています、素晴らしい戦闘シーンの連続です。

おのれしぶてぇ野郎とは

そして赤カブトは視力を失っても、また段々と攻撃も正確になっていきます。対してモスビルベム等が「おのれしぶてえ野郎だ!」と果敢に戦う様も描かれています。

しかし、巨熊・赤カブトは眼を失っても動揺さえしない──。その恐るべき嗅覚は、紛れも無く眼の代役を果たし、研ぎ澄まされた爪牙の狙いも正確だ

眼を失ってさえ犬たちを一匹ずつ確実に仕留めていく赤カブト。これには奥羽の総大将リキさえも言葉を失う他ありません。

やはり「銀牙伝説シリーズ」すべてを通しても「一番凄い敵キャラは?」と言われると多くの人、特に「銀牙」世代の方の多くは「赤カブト」を挙げるでしょう。改めて読み直すと凄まじい迫力です。

彼の爪牙はわずか数分で二百余りの兵士の血を吸い込んでいた。牙城の麓は血の匂いで充満し、それはこの巨熊には例えようのない原動力となった

このように赤カブトの凄まじい強さにはしっかり注釈が入っています。数分で二百匹の犬たちを血祭りにあげるのです。

記憶の戻ったリキから銀へ受け継がれる意思!

刺し違えても奪い取るのはアイスソードです

さて、仲間がそれだけ殺されても果敢に赤カブトと戦う奥羽の戦士たちですが、連携が取れず次々に最強の巨熊・赤カブトに倒されていってしまいます、たちも驚きを隠せません。

なぜだ? なぜ眼が視えないのに、正確に相手が倒せるのだ!?
やはり赤虎と同じ様に、刺し違えでもしない限りコイツは倒せないのか!?

そう思う中、ここで奥羽の総大将リキ「銀! 俺についてこい! 背後へ回るぞ! 赤目! ジョン! お前たちは囮になってくれ!」何故か銀を指名するリキ。

お安いご用です

「オレに秘策がある! 風下から攻めればヤツの嗅覚も効かん!」と叫ぶリキに対し「そんなことか……お安いご用だ!」赤カブトに突撃していく赤目ジョン、歴戦の二人は流石の赤カブトでも一撃では仕留められません。ここで「お安いご用だ!」と赤カブトに飛びかかっていく赤目ジョンのカットも最高にカッコイイです。

そして赤カブトの後ろをとったリキ

ここからまさに、なぜが選ばれたのか、そして記憶の戻った父・リキからの熱い言葉と共に、熊殺しの秘伝を伝授されるのです。

・銀よ……よく聞け……なぜオレたちが熊犬と呼ばれるか……それは先祖代々から熊殺しの秘伝をもっているゆえだ!
・その秘伝、今お前に授けよう
たったひとりのワシの息子に伝授せねば、ワシの役目は終わらない
息子よ!

ここまでは滔々と、いや半ばポカンと、リキの言葉に耳を傾ける。しかし最後の言葉でビックリ仰天。

ボス! 今なんと!?
息子よ! この技は子々孫々に伝えていかねばならん! お前の代に変わっても、絶えることなくな……
親子の名シーン

「父さん……」が思うと同時!「いくらオレたちでも動きが鈍るから早くしろ!」と言うジョン赤目と共に精一杯赤カブトの注意を逸らすことに全力を注いでいます。

その技の名は!「絶・天狼抜刀牙」!

そうそうこれを切断するのよ

赤目ジョンが決死の覚悟(これこそまさに決死隊)で、巨熊・赤カブトを翻弄する中、まだリキは説明を続けます。

熊の最大の武器は前脚の爪にある
前脚を封じるにはヤツの首から尻まで脊椎骨の両面を走る脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)を切断することだ!

そして風下から赤カブト目掛けて奥羽の総大将リキが飛びます。

遂に抜刀牙でるか!?
・秘伝! 絶・天狼抜刀牙!!! ! よく見ておけ!!

赤カブト目指して飛び出したリキ! そして絶・天狼抜刀牙の威力やいかに。というワケで、今この記事が公開されているのは年が明けて結構経つかもしれませんが、実際にこれを書いているのは2015年の末と言うことで、忙しさに目が回る為、次回~次々回で赤カブト編を〆たいと思いますッ! いつも読んでいただいている皆さん(いれば)本当にありがとうございます!

それではまた次回! 奥羽山脈の二子峠で、犬と熊の、命を懸けた漢たちの戦いを語っていきたいと思います!

日本一危険な恋愛メディア運営の傍ら、Shinnojiという男自身が “日本一銀牙な男” を目指して、やらせていただきますので、よろしければ応援よろしくお願いいたします!

僕と銀牙トークがしたい方は「@shinnoji365」でフォローして「Shinnoji! 銀牙読んだよ!」と言ってくれれば、寝てなければ反応すると思います! 多分! Twitter上ではガンガン「銀牙 ~The Last Wars~」から話に入っていただいても構いませんw

次回も楽しみにしていただければ嬉しいです!

新着記事と笑いは鮮度が命や!

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