株式会社リースエンタープライズ 大阪南森町発、最強のホームページ制作集団

「銀牙 -流れ星銀-」について23回熱く語ってわかった大切なことまとめ

銀牙伝説、ありがとう。

日本一「銀牙伝説」の面白さを伝えようと思った

こんにちは、Webメディア事業部のShinnojiです。

今日は、前回でようやくSeason1完結として〆させていただいた通称「銀牙連載」を執筆するにあたっての背景や、何でそんなことをやりだしたのか?

ということを振り返り、その中で得た大切な教訓をまとめてみようと思います。

週に一度、記事を執筆することになってしまった

「牙城」に突撃開始

僕は現在、株式会社リースエンタープライズでは主にWEBメディア事業の統括と、ECサイトの広告運用を兼任しています。そこにまさかのブログ執筆命令。トップダウンと言う名の残酷な指令がとどきます。

しかもなるべく文章で伝えるように、と。これもやってしまいました、僕は元々文学が好きで、本さえ与えておけば静かで、特に好きなジャンルであるホラーとSF小説を休憩時間、お昼ご飯と一緒に毎日食べながら読んでいたのです。それで白羽の矢が当たってしまったのです。

でも忙しい

赤カブトの迫力

だからと言って目の前の仕事が減ってくれるわけでもありません。またどんなに文章力に優れた人間でも、アイデアやテーマ、方向性が枯渇すれば、内容も適当になるでしょう。そうなると、その言葉は価値を失うと僕は考えました。

週に一回なら何とかなるか。と楽観視した時もありましたが、最初の方は自分のコンテキストであり、かつ得意分野でもある音楽のことや病気のこと(僕は厚生省認定の難病指定を受けています、詳しい記事はこちら→クローン病なのにエレンタール一切なしで働く為にしている5つのこと!)を書いていましたが、やっぱりネタが尽きてきてしまいました。

そんな時に日常を見直し「銀牙伝説」を思い出しました。

THE LAST WARSというサブタイトルが信じられなかった

伝説の戦士 テリーの最期

今でも週刊漫画ゴラクで連載されている「銀牙 THE LAST WARS」。日本犬漫画の巨匠、高橋よしひろ先生の「銀牙伝説シリーズ」の最新作です。僕の「銀牙連載」を読んでいただいた方なら話は早いですが、この「銀牙伝説シリーズ」はなんと僕が産まれる(87年生まれ)前から連載されている結構な長寿漫画なのです。

今やらないと誰もやらない

決死隊メンバー

ここで単純に「銀牙伝説」のことを書こうとは思っていませんでした。やはり決定打は「銀牙 THE LAST WARS」の連載が開始されたことです。

あまり表に自分の技術的な話は書きたくない性分なのですが、一応、我々の業界で自分は「SEO」と呼ばれる技術に多少精通しています。超簡単に説明すると、どういったコンテンツを発信すればGoogleさんからアクセスしてもらえるのか、と言ったものです。

そこで点が線になりました。

・自分の大好きな「銀牙伝説シリーズ」が終わりを告げようとしている
・絶対にその世代の人たちの中にそれを知らない人がいる
・その世代の人たちが知ったらまた「銀牙伝説」が湧き上がる
・SNSが発展した現在、情報交換や交流もできる
・興味を持った若い世代の人も「銀牙伝説」に触れてくれる
・素晴らしい作品があることを知ってもらう機会が増える
・ならちゃんと最初から歴史を説明するべきだ

となったのです。そして「銀牙連載」が産まれることになりました。最初はレビューのようなことを書いていましたが、とてもではありませんが、数千文字そこらで語れる作品ではなかった為、連載という形をとり、執筆することにしました。

これならアイデアも枯渇しません。
最初、話が通った時の僕は「ラッキー」くらいにしか思っていませんでしたが、この「銀牙連載」は、仕事をする上で大切なことを沢山教えてくれました。

好きなものには適当なことを言えない

黒邪鬼_最期

まず「銀牙連載」を初めて、改めて思い知ったのが「自分は今、自分のバイブルと豪語している銀牙伝説シリーズを紐解いていっているんだ」という感触。

これが自分にとってどうでも良いものならば、途中で放り出して連載が止まったり、適当な文章で、本当はそこもっと突っ込むべきだろというシーン等をすっ飛ばして、済ませてしまっていたかもしれません。

ここで、人間、好きなものには適当なことを言えない。ということを目の当たりにしました。

楽しく読んでいるという人が現れた

陸奥の四天王_如月_名シーン

ここで先ほど今の時代は、SNSが発展していると言いましたが、いつも記事の末尾に自分のTwitterのアカウントを載せていたら「楽しく読んでます!」とか「早くあのシーンまで行って欲しい!」と言った応援のメッセージをいただきました。

前述のとおりSEOという技術に特化していた自分には現在で言うところの「バズらせる」ということが得意ではありませんでしたが、自分の「心がバズった」瞬間でした。

自分が「銀牙 THE LAST WARS」の連載開始に先駆け、そのトレンドを読み、源流たる「銀牙 -流れ星銀-」から「銀牙伝説シリーズ」の読み方を書いていると、自分が発信したものに対して、評価や応援のメッセージを貰えたのです。

これはSNSが発展した現代ならではの嬉しいやり取りではないでしょうか。10年前ならあり得ないことだったはずです。

余計適当に書けなくなった

白狼

そして自分で見ていても銀牙関連のアクセスがかなり増えており、滞在時間(おそらく記事を読んでくださっている)などを見たり、先ほどのように直接、応援のメッセージをいただいたりしているうちに、余計に適当なことを書けなくなりました。

少なくとも、その読んでくれている読者の方の期待にこちらも応えなくてはいけない。という思いが日増しに強くなっていき「銀牙 -流れ星銀-」を傍らに置いて仕事をする日々になっていきました。

それを重圧と感じるかどうか

紅桜_名シーン_02

ここで大切だなと思ったのが、その期待を、

・重圧(プレッシャー)と捉えるか
・挑戦(レベルアップへの試練)と捉えるか

の違いに気づきました。仕事でも同じです。明らかにできないことをやれと言う人に「それは無理だよ。何故かと言うと……」と言うか、それとも何となくで、二つ返事をし、請けて後で後悔するか。

僕はいただくメッセージを後者だと捉えました。自分がもっと上手く書けば、元から銀牙を知っている人にはより面白く、深く、自分の考察も入れた解説を提供できます。

歴史が解らずごっちゃになっている人には「あぁ、こうやって読むんだな」と伝えることができ、最終的にはすでに「銀牙ファン」な人から「銀牙伝説」を知らない人へ「犬が好きならこんな作品があるんだよ」とSNSを通じて広がっていけば良いと考えました。

結果、どれほどの波及かまで追いかける時間はありませんでしたが、アクセス解析から判断してかなりの数の人に「銀牙連載」を見てもらうことが出来ており、自分が産まれる以前に連載していた古い作品ですが、この名作を、知らない人にもとどけることが、いくらかはできたのではないかと思っています。

漫画と同じで犬も人も成長する

牙城決戦開始

何度も「このシーンどうやって文章で説明したら良いんだよ笑」というような部分にもぶち当たりました。それでも連載を辞めようとは思いませんでした。

少しでも自分の書く文章を楽しみにしてくれる人がいる、そして何よりそれがもう自分にとっても生活の一部となりかけている。これを「やり切る」ことができれば、今後、同じようなことがあってもきっと自分なら「やり切る」ことができるという自信にも繋がるだろう。

そんなことを考えながら「銀牙 -流れ星銀-」の主人公、銀が成長していくエピソードとともに、自分も成長していくことを実感するようになりました。

「何か以前より良い文章が書けている(気がする)」と。

まとめ

スミスとクロス

結果、自分自身は「やり切った」感をしっかり持ちながら、23回のコラム執筆で、連載を無事終えることができました。

結果に後悔はなく、自信に繋がりました。「これならば漫画が銀牙じゃなくて、銀牙と同じくらい大好きなダーク・ファンタジーの巨塔、ベルセルクでもイケるぞ!」とか意味不明なことを考えていました。(本当にやるとまた生死の境を彷徨う気配があり、今のところベルセルク需要の声はいただいておりませんry)

何かをやり切る、本気で貫くことはとても大変なことで、しんどさを伴うものです。でも「やり切った」人間にだけ見えるものがあることも事実。そんな想いで〆た「銀牙連載」を、そしてこの記事を読んでくれたすべての方に伝えたい言葉があります。

短いので聞いて下さい。

銀牙伝説万歳!

新着記事と笑いは鮮度が命や!

「「銀牙 -流れ星銀-」について23回熱く語ってわかった大切なことまとめ」記事が気に入った方はいいねしよう!!