株式会社リースエンタープライズ 大阪南森町発、最強のホームページ制作集団

銀牙伝説を読もう!撃の八犬士、鉄人・武痕牙登場!対するは奥羽の闘将ベン!【八犬士編part9】

銀牙伝説を読もう!撃の八犬士、鉄人・武痕牙登場!対するは奥羽の闘将ベン!【八犬士編part9】

“犬”と書いて”漢”と読める個性溢れる銀牙シリーズの読み方をご紹介!

こんにちは、Webメディア事業部のShinnojiです。

さてさてやって参りました、銀牙連載SeasonⅡ「八犬士編」前回の続きです! 銀牙 THE LAST WARS! えー今、これを執筆している現在、東京から帰ってきたは良いですが全身筋肉痛でまさにベンの「寄る年波には勝てんのう」を実感している今日この頃です。

黙れ! オレに父などいない! いないのだー!

さて前回もかなり長かったと思いますが、ジョン、中虎を筆頭とする、巨熊赤カブトを葬った歴戦の奥羽の戦士たちと、狼族の戦闘の間に割って入った元、八犬士最強の絶の戦士・風牙。そしてその風牙の実の息子である烈牙の、激情の親子バトルに何者かが乱入。樹海の宮殿の中では、水中の門番・水牙と激闘の末、相打ちとなったものの一命を取り留めた奥羽の総大将・銀。

「闘将」「奥羽の不動明王」「炎の将校」ベンの見どころも満載

さてさて今日は決死の絶・天狼抜刀牙により水牙に認められた銀。赤目とベンも合流し、宮殿の奥に歩を進めてみましょう!

最後の天狼星八犬士、鉄人・武痕牙!

最後の天狼星八犬士、鉄人・武痕牙!

さて前回、入り組んだ魔宮で進むべきルートを風の流れから導き出したのは闘将ベンです。銀、赤目もそれに続いていくと、何と物凄い数の白骨死体が散らばっている部屋にたどり着きます。赤目は「狼族の墓なのではないか」と推察するも、ここでまさかの、またやってきました! トンデモ展開ですw

白骨化した狼が襲いかかってきます。完全にホラーです。

えー……説明しなくても良いんじゃないでしょうか(笑)白骨化した狼が襲いかかってきます。完全にホラーです。たじろぐ銀一行(当たり前)ですが、このカラクリを見事見抜き、白骨化した狼をベンがぶっ飛ばします。実質のところ正体は暗闇に紛れて白骨化した頭蓋骨でカモフラージュした狼だったんですね。

「鉄人」武痕牙(むこんが)

そうと解れば「つまらぬ事を!」と、赤目が果敢に突撃しますが、ここで地中から一気に赤目を押しのけ、ぶっ飛ばしながら登場するのが、やっとここまで来ました。最後の八犬士! 撃の戦士、通称「鉄人」武痕牙(むこんが)です。

武痕牙は良い意味でかっこ良く特徴的なビジュアルです。隻眼に身体中の傷跡、そして何よりヒゲw そしてその武痕牙に対し「モスの2倍はある」と銀が驚く描写が入りますので、相当な巨漢です。ふっ飛ばされた赤目も同じく「不意を突かれたとはいえ何というパワーだ」と驚きを隠せません
不意を突かれたとはいえ何というパワーだ

ここで「どいつから遊んでやろうか……」と余裕の武痕牙。恐らくは過去に死んだ自身への挑戦者の頭蓋骨をくわえるとボリボリと噛み砕きます。これだけでもとんでもない力ですが、ここはまず総大将の銀が、いきなりですが最強の絶・天狼抜刀牙を持って突撃します。

武痕牙 VS 銀×赤目の連携プレー

武痕牙 VS 銀×赤目の連携プレー

しかし武痕牙。なんと銀の絶・天狼抜刀牙に対して「口の中から骨の破片に勢いをつけて飛ばす」という、現在の方なら「某HUNTE○×HUNTER○で(ウ○ォー○ンさんですね)何か見たような気がする」という技で絶・天狼抜刀牙をあしらいます。いや、こっち(銀牙)が先なんですけどねw

武痕牙のパワーに圧倒される銀。

まだ本気すら出していないにも関わらず武痕牙のパワーに圧倒される銀。赤カブトを絶命させた絶・天狼抜刀牙を容易くいなし「これが八犬士とは……」と鼻で笑う武痕牙ですが、

盲目の闘将・ベン
唯一、武痕牙が「怯えておらんのが一人おる」と目をつけるのが盲目の闘将・ベンです

「若造を戦わせて大将気取りか」と言ってのける武痕牙に今度は「取り違えるな!」と伊賀忍犬・赤目が打って出ます。

連携プレー開始

ここで銀も武痕牙の脚に食らいつき、動きを封じて連携プレー開始。ですがここでも「鉄人」武痕牙。圧倒的パワーで銀と赤目という奥羽軍でも最強クラスであろうコンビに一人で立ち向かいます。

甘い!

まずは「甘い!」と自分の脚を封じたつもりの銀を軽々と持ち上げ赤目に投げつけます。そして突撃し、赤目、銀を順番にぶちのめしていきます。ここの描写は圧倒的。そして激闘の音だけを聴き静観するベン。真っ向勝負では銀、赤目が束になっても武痕牙には歯が立ちません。強すぎます。

赤目がまさかの大ピンチ!

赤目がまさかの大ピンチ!

ここでガチンコ勝負では勝ち目がないと悟ったか、赤目が、いの一番に伊賀忍犬特有の固有技「雷花剣」で武痕牙に立ち向かいます。そうです、自分の重心を上顎に乗せ上空から一気に飛びかかる忍犬特有の必殺技! 赤カブト編では、強熊マダラとの死闘で散った赤目の部下である霧風や陣内も使った「伊賀忍犬と言えば!」の必殺技、それが「雷花剣」です。

「雷花剣」までも破られる

ですが、赤目のこのスピードからの「雷花剣」を持ってしても、鉄人・武痕牙には通用しません。「もらったぁー!」と牙をかける赤目に対して武痕牙は冷静に身体を振り回し、その頑丈な皮膚で「雷花剣」をあっさり無効化。そして勢いはそのままに壁に思いっきりふっ飛ばされる赤目。

思いっきりふっ飛ばされる赤目。

ぶっちゃけ赤目がここまでボコボコにされ、かつ「銀牙伝説WEED」にも受け継がれていく「雷花剣」までも破られるのは珍しいです。それほどに強い……、さすが武痕牙。八犬士の中でも「鉄人」と呼ばれるだけはあります。

赤目に向かって猛突進する武痕牙

ここでふっ飛ばされた衝撃から脚元に岩が落ち、その下敷きになってしまい身動きが取れなくなる赤目。大ピンチです。銀も「赤目ー!」と叫びながら助けに入ろうとしますが、武痕牙に一蹴されてしまいます。そして銀を振り払うと何事もなかったかのように赤目に向かって猛突進する武痕牙。

勝手に銀牙シリーズ名言集「忍犬に犬死にはない」

忍犬に犬死にはない

銀を払いのけ赤目に迫る武痕牙。銀の言うようにまともに受けたら終わりです、が、ここで赤目、最期の反撃!

白骨化した狼の骨を盾に、武痕牙の唯一の隻眼を潰します
白骨化した狼の骨を盾に、武痕牙の唯一の隻眼を潰します

実は負傷したのは赤目ではなく武痕牙、これには流石に「本気でオレを怒らせてしまったようだな」と言うも「お前が数限りなく殺した死者の霊と思え!」と言う赤目。しかしここで、

遂にあの赤目が鉄人・武痕牙を前に力尽きます
遂にあの赤目が鉄人・武痕牙を前に力尽きます

「死ぬんじゃない! 赤目ー!」と銀が武痕牙に飛びかかるものの、武痕牙は余裕で銀に対応。そう、暗闇に生きる武痕牙は元々、闘いにおいて目など頼りにしていないのです。

奥羽の闘将、遂に立つ

どいていろ! 銀!

赤カブトとはまた違った形で目を失っても狙いが正確な武痕牙、赤目を降すと次は銀……と思いきや、ここで「どいていろ! 銀!」と武痕牙に突っ込むのが、武痕牙も唯一マークしていた漢、何を隠そう、闘将・ベンです!

ここでベンは「オレも目の光を失った男、今の貴様となら対等の勝負ができよう!」と、銀、赤目でも全く刃が立たなかった武痕牙を投げ飛ばします。さすが奥羽軍第一級の戦士です、武痕牙の部下の狼ですら「地上にもこんな豪傑がいたのか」と驚くレベルです

ここで「ドン尻構えていた男か……」と同じく盲目の状況の中、ベンの存在を認識する武痕牙。「それで良い」とベンに向かって吠えます。ここで銀牙伝説シリーズの名言がまたひとつ「お前の牙がオレの皮膚を貫通できるか?」と余裕を浮かべる武痕牙に向かってベン、

ドン尻構えていた男か……
「このベンに不可能はない」

闘将ベンの威厳あるこの言葉。銀牙伝説シリーズファンなら唸るほど欲しかった一言ではないでしょうか。当時の奥羽の総大将・リキを支え、銀にとってはまさに育ての親。奥羽軍の精神的支柱。すべての漢たちをまとめ上げ、リキよりも早く宿敵・赤カブトに食らいついた伝説の戦士、それがベンです。

赤目と同様「この漢なくして銀牙伝説は語れない」と誰もが言うでしょう、体格差がありすぎる銀を下がらせ、ここで遂に「闘将」VS「鉄人」の構図の出来上がりです!

ここからの闘いはまさにデッドヒート。

ここからの闘いはまさにデッドヒート。一回で語れるレベルじゃない事に今気づいたので、次回じっくり語っていくとして、樹海の外に目を向けてみましょう。

風牙・烈牙の親子バトルに割り込んだのは!?

絶・天狼抜刀牙!

さて前回、風牙が烈牙に自分が実の父である事を打ち明けたものの、八犬士としての使命感から「オレに父はいない!」と葛藤しながらも風牙に突撃した烈牙。これに父である風牙も牙を収める事なく、真正面から受けて立ちました。

大体誰かはもう解るw

片や絶・天狼抜刀牙、片や烈・幻夢抜刀牙。そして親子同士の激突です。衝突すれば間違いなく両者ただでは済みません。ジョンたち奥羽軍も固唾を呑んで見守る中、ここで(よくよく考えるとこの展開は呪にとっては都合が良い展開です)の横を颯爽と駆け抜け、

風牙・烈牙の親子バトルに割り込んだのは!?
風牙と烈牙の衝突に割って入るのが、銀を敢えて生かした水牙なのです。
水牙は風牙に恩があります

前回述べたように、水牙は風牙に恩があります。ここで水牙も呪の、そして八犬士としての使命に背こうとも、烈牙に向かって「間違いなく風牙はお前(烈牙)の父であり、呪がお前の母を殺すところをこの目で見た」と事実を烈牙に告げます。

ジョンたち奥羽の戦士を目の前に、乱入者であった風牙本人ならまだしも、現時点で同じ八犬士である水牙からの一言でようやく烈牙も風牙が父である事に確信を得ます。そして同時に、自分の母を呪に殺されていたという事実を知り、

おのれー!!
「聞いてはおらぬ! 聞いてはおりませぬぞ呪殿!」から呪の「戦士に母など要らぬ、オレが母だ」と言われ「おのれー!!」と、あの冷静な烈牙が感情をむき出しにします
師であるワシに牙を向けるか烈牙ー!

「師であるワシに牙を向けるか烈牙ー!」とここで呪も遂に戦闘態勢へ。水牙の活躍で、親子バトルの矛先は八犬士師範の呪に向かっていく事になります。

そして大ピンチの黒虎まで話が進みません

そして大ピンチの黒虎まで話が進みません

えーというワケで見出しの通りなのですが、八犬士編の激闘の中でも上位に入るでしょう闘将ベンVS鉄人武痕牙の壮絶バトル解説と、天狼星最強の八犬士、風牙VS実子・烈牙の親子バトルの間に挟まれ、甲斐の魔犬、黒虎VS雷牙の話が全然進まないじゃない! というあなた、その通りです。いや私は悪く無いと思います、こんな凄いストーリーを股にかける高橋よしひろ先生が凄すぎるのです。

黒虎VS雷牙の話はこの後、綺麗に「そういうことか!」「黒虎マジよく頑張った!」となるほど、このエピソードを繋ぐには実は重要な部分ですので、次回以降でしっかり語らせていただきます。まずは闘将ベンVS鉄人武痕牙をじっくり解説しますので、こちらも楽しみにしてて下さい!

というワケで、今日はここまでです。

そして、この解説を頼りに少しでも「銀牙伝説シリーズ」は元より現在の「銀牙 THE LAST WARS」を面白く読んでいただければ、銀牙ファンとしてこれほど嬉しいことはありません!

日本一危険な恋愛メディア運営の傍ら、Shinnojiという男自身が “日本一銀牙な男” を目指して、やらせていただきますので、よろしければ応援よろしくお願いいたします!

僕と銀牙トークがしたい方は「@shinnoji365」でフォローして「Shinnoji! 銀牙読んだよ!」と言ってくれれば、寝てなければ反応すると思います! 多分! Twitter上ではガンガン「銀牙 ~The Last Wars~」から話に入っていただいても構いませんw

次回も楽しみにしていただければ嬉しいです!

新着記事と笑いは鮮度が命や!

「銀牙伝説を読もう!撃の八犬士、鉄人・武痕牙登場!対するは奥羽の闘将ベン!【八犬士編part9】」記事が気に入った方はいいねしよう!!