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銀牙伝説を読もう!遂に激突!魔界十人衆VS天狼星八犬士! 全抜刀牙大公開!【八犬士編part14】

銀牙伝説を読もう!遂に激突!魔界十人衆VS天狼星八犬士! 全抜刀牙大公開!【八犬士編part14】

“犬”と書いて”漢”と読める個性溢れる銀牙シリーズの読み方をご紹介!

こんにちは、Webメディア事業部のShinnojiです。

さてさてやって参りました、銀牙連載SeasonⅡ「八犬士編」前回の続きです! 銀牙 THE LAST WARS!

今これを執筆している現在、銀牙 THE LAST WARS から登場したキャラクターのまさかのトンデモ展開に、八犬士編が霞んでしまうと危機感をいだいている自分です。

八犬士伝説の始まり

さてさて前回は遂に狼族のリーダー、霊魔によって、天狼星八犬士伝説の壮絶な歴史が語られ、狼族の中でも、奥羽軍のビル、ベムを死に至らしめ、白狼の脚を取ったのは「帝国」の狼族であることが判明しました。

そして今まさに、富士の魔宮に帝国よりの刺客として「魔界十人衆」が迫っているとの急報が届きます。

魔宮最深部一歩手前まで迫った魔界十人衆、その前に立ちふさがったのは何を隠そう、奥羽の闘将ベンと死闘を繰り広げた撃の八犬士、鉄人・武痕牙です。

霊魔の元へたどり着く為の最後の防壁である武痕牙。八犬士の中でも人気のあるキャラクターの一人です。

撃の八犬士、武痕牙

魔界十人衆を前に見せる鉄人の意思、そしてすべてを知った銀をはじめとする奥羽軍がどう動くのか! 今日はその続きを紹介していきたいと思います!

涙なしには読めない! 鉄人・武痕牙の激闘

鉄人・武痕牙の激闘

さて舞台は魔宮最深部一歩手前、武痕牙のテリトリー。ここまで入り込んできた、帝国の狼である夢幻を筆頭とする魔界十人衆に対して、部下の狼たちもやられてしまう中、一人立ちはだかる鉄人・武痕牙

その強さは奥羽の闘将・ベンとの激闘でご理解いただけているかと思います。

しかしここで魔界十人衆「うぬは何代目の武痕牙だ? 相当犬族の血を引いているな?」と嘲笑います。これには鉄人・武痕牙もブチ切れ。ここで「それ以上の侮辱は許さん」という武痕牙の相手になるのが「自分一人で十分」とドヤァ感満載の雷狼(サンダーウルフ)です。

ちなみにサンダーウルフは魔界十人衆の一人というだけで、特に執着して覚える必要はありません、ただここで武痕牙の相手になるのがサンダーウルフなだけです。

撃・閃通臂抜刀牙
そして「口で言うのは容易い、力で試してもらおう!」と早速、撃・閃通臂抜刀牙をお見舞い。ですがサンダーウルフ、ベンと同じく、ことごとく武痕牙の攻撃をかわします
諸刃蹬迾手拳

武痕牙の名誉の為に個人的注釈を挟むと、決してサンダーウルフがベンのように鬼のような強さを誇っているというわけではなく、物語の展開上、魔界十人衆を圧倒的強さにしておく必要があるだけと解釈した方が、武痕牙の異名、鉄人の名にも読者の心にも傷がつきません。

その証拠ではありませんが一応サンダーウルフもしっかり武痕牙の攻撃をかわした後「少しはできるな」と息を切らせています。

まさかベンの他にも自分の抜刀牙を見切る相手が現れるとは思ってもいない武痕牙はここで「こいつはかわせまい!」と、ベンとの激戦でも繰り出した、撃の抜刀牙の中でも最強の諸刃縦迾手拳を繰り出します。

この一撃はさすがのサンダーウルフもさばききれず一撃を受けますが、サンダーウルフも武痕牙に手刀で対抗します。

八犬士伝説への疑問

ここでもサンダーウルフ、一撃ではくたばりません。彼も武痕牙とここまで激戦を繰り広げるので決して弱いわけではないのでしょうが、特に覚える必要性があまりないのが少し可愛そうな部分でもありますw

(ビジュアルは個人的には「悪い育ち方をした黒い氷魔っぽい」と思っていますが諸説あるかと思いますw)

ベンと同じく、撃・閃通臂抜刀牙を受けても立ち上がるサンダーウルフを見て(武痕牙はこの時点で盲目の為、実際に見えているわけではありませんが)武痕牙は「なぜ? あのベンと同じだ。ベンよ、お主も初代、武痕牙の血を継ぐ者なのか?」と、八犬士伝説への疑問をさらに深いものにします。

うぬの技はそれで終わりか!? ならばこちらからいくぞ!
「うぬの技はそれで終わりか!? ならばこちらからいくぞ!」と今度はサンダーウルフが反撃に転じます。

武痕牙は対抗を試みるものの、心に迷いのある拳は虚しく空を切り、サンダーウルフの牙にかかってしまいます。ここでサンダーウルフが繰り出して来るのが「稲妻剣舞・飛走牙」という技ですが、これは八犬士が持つ抜刀牙ではなく、魔界十人衆のオリジナルの必殺技です。

(ちなみにサンダーウルフだから稲妻なのは想像がつくと思いますが、作中ではこの稲妻剣舞・飛走牙しか出てきませんのでご注意w)
稲妻剣舞・飛走牙

後ろ足から食いついた牙でそのまま相手の身体中を駆け巡るサンダーウルフの稲妻剣舞・飛走牙は、赤目に「硬すぎて牙を通さない」と言わしめたほどである武痕牙の全身を簡単に朱に染めます。

武痕牙の全身を簡単に朱に染めます。

「他愛もない、これが帝国の狼牙の切れ味よ」と言うサンダーウルフに、全身血まみれで満身創痍の武痕牙ですが「だがオレも八犬士! ただで通すわけにはいかん!」と突撃していきます。

武痕牙の声に奥羽軍、霊魔軍、遂に呼応!

霊魔ー! 忘れるな! 八犬士ぞ!

さてここでシーンが転換し、前回の連載で述べた、霊魔がなぜ八犬士を必要としているのかの説明が終わった部分へ。霊魔は先祖代々から受け継ぎ、そして現在の帝国に奪われた自分の国を取り戻す為、八犬士を必要としていたと語ります。

そして銀とは実際に矛を交えることで間違いなく八犬士の素質を備えていると言い切り、今までに登場した八犬士、特に襲牙、百鬼牙を倒した赤目と黒虎も認められます。

お前もだ! 白いの!
が、しかし、ここで遂に魔界十人衆が武痕牙の元までたどり着き、その防壁すら打ち破ろうとしていることが、武痕牙の怒号とともに聞こえてくるのです
あの声は!?

「あの声は!?」とさすがに銀を筆頭に風牙・氷魔も「武痕牙だ!」「武痕牙の怒声だ!」と驚きを隠せません。

ベンが武痕牙を打ち破った時、潔くここに至るまでの道を銀たちに教えてくれたのは武痕牙。水牙も負けず劣らず良いキャラですが、武痕牙も漢、これには奥羽の総大将・銀も黙っているわけにはいきません。

「帝国の刺客は遂に武痕牙の防壁までも打ち破ったようだ……」と言う霊魔。これにはベンも驚きの表情

お前の言うことが真実と確信できた時、我ら奥羽の軍団は全員お前たちに加勢する

そして狼族のエピソードが明らかになった為、モスが「このままでは引っ込みがつかん!」と言い、赤目が「良かろう、八犬士の任、受けてやる。真偽のほどを確かめてみたくなったわ」ベンが「お前の言うことが真実と確信できた時、我ら奥羽の軍団は全員お前たちに加勢する」と続々奥羽軍が霊魔軍に呼応します。

そして最後に総大将の銀が「死んだ友の為に、二度と過ちを犯さぬ為に、我らの力で悪魔の繁栄を阻止しなければならない」と言い切ります

そして「遂にここに伝説の八犬士が誕生するのか!」と烈牙の感慨深い描写と同時、全軍、犬も狼も関係なく「武痕牙を助けるんだ!」と進軍を開始します。怒涛の展開です。

天狼星八犬士、ここに集結!

奥羽軍と霊魔軍が呼応する中、魔界十人衆を相手に激闘する武痕牙。サンダーウルフに飛びかかったものの、最期の抵抗もかわされ、盲目なことも災いしてしまい、撃・閃通臂抜刀牙の要ともいえる前脚を負傷してしまいます。

これを嘲笑うサンダーウルフですが、ここでようやく奥羽軍、霊魔軍の連合軍の声が聞こえてきます。魔界十人衆のうちの一人が「早く止めをさせ!」と言い、サンダーウルフも武痕牙に飛びかかっていきますが、ここで意地を見せるのが鉄人・武痕牙。

「赤カブト編」で言うなれば、如月率いる陸奥の四天王を仲間にする為に散った第五班小隊長のテリーや、戦闘力においてはリキですら上回るかもしれないと言わしめた、片腕のモサ戦でその波乱の生涯に幕を閉じた伝説の闘犬、紅桜にも迫るものがあります。

20160531-10
「舐めるなよ、魔界十人衆!」と叫びながら武痕牙は「八犬士の最期! とくと見るが良い!」と、使い物にならなくなった自分の右前脚を食いちぎり、痛々しい傷口から見える鋭利な骨を武器にしてサンダーウルフに最期の反撃
連合軍

ここで「武痕牙ー!」と連合軍が現場に到着。そこには八犬士の意地を見せ、サンダーウルフと相打ちとなり倒れこむ武痕牙が。武痕牙は最期の力を振り絞り、鉄人の名を欲しいままにしか自分がこんな所でくたばろうとは、と自嘲しながらも「どうやらベン、八犬士初代・武痕牙の正統な継承者はお前のようだ……」と言います。

が、しかしここは武痕牙と激闘を繰り広げたからこその闘将ベンから「武痕牙そんなことはない、お前こそ真の八犬士の一人だ!」と熱いメッセージ。「気休めを言うな」と言うものの、最早、実際に読んでいるとここではベンと武痕牙が、幾度もの修羅場を駆け抜けてきた戦友のように見えます。

武痕牙の漢っぷりが好きな方にはこのシーンのベンと武痕牙のやりとりは涙が止まらないはずです。銀牙伝説、八犬士編名シーンのひとつです。

お前はオレに勝った最初で最後の男だ……
「お前はオレに勝った最初で最後の男だ……」とベンに言い残し、ここで鉄人・武痕牙、魔宮を守り抜き絶命。

霊魔たち狼族だけではなく、銀や赤目、奥羽軍もその死に心を痛めます。嘲笑う魔界十人衆に霊魔も「許さぬ!」と一喝!

ここでようやく、天狼星八犬士が勢ぞろいです。解りやすく列記しておきましょう、銀(絶)・ベン(撃)・赤目(襲)・黒虎(乱)・烈牙(烈)・氷魔(滅)・水牙(砕)・雷牙(斬)です。

この8人の戦士が霊魔たち連合軍の天狼星八犬士です。例外として烈牙の父、風牙(絶)も元八犬士なのはここまで読んでいただいている方には説明不要ですねw

・そして帝国の刺客、夢幻率いる魔界十人衆(サンダーウルフが武痕牙と同士討ちした為、夢幻を抜いてちょうど8人です)と、霊魔率いる上記の天狼星八犬士が遂に激突します!

まずは絶・天狼抜刀牙!

まずは絶・天狼抜刀牙!

モスやジョンも「八犬士云々は良くわからんが、実力を見てみたい」と見守ります。「こんな即席の八犬士で帝国に勝てると思っているのか」と笑う夢幻ですが霊魔は冷静です「即席と思うなら試してみろ」と決戦の火蓋を切って落とします。

奥羽軍もいるので相当数の相手に向かってくる魔界十人衆の度胸もなかなかのものですが、まず体格の小さい銀を見くびる魔界十人衆の一人に「この技を見てもそう思うか!」と銀が絶・天狼抜刀牙をお見舞い。

鉄人から闘将へ! 撃・閃通臂抜刀牙!

譲り受けた魂! 撃・閃通臂抜刀牙!

お次はベンです「どこを見ているデクの棒!」と盲目なのが解っていないのでしょう、牙をかける魔界十人衆の一人を抑え込み「貴様らなんぞに名乗るのもおこがましいが、死んだ武痕牙の名誉の為にひとつ教えてやる」から、

「武痕牙! お前の撃・閃通臂抜刀牙! このベンが確かに受け継いだぞ!」と、いきなり最強の諸刃縦迾手拳を披露。これにはその場にいる奥羽の戦士たち、ジョンや白狼などもビックリ。

「目が見えなくともやはりベンは奥羽を代表する第一級の戦士だ!」と称賛の嵐。

忍は手槍を持たずとも! 襲・突槍抜刀牙!

忍は手槍を持たずとも! 襲・突槍抜刀牙!

ちょうど場所が場所です、骨だらけの部屋で、赤目は「襲牙! オレは貴様と違い手槍は持たぬが、忍犬は手槍に勝る武器を使えるぞ!」と、口に骨の破片をくわえています。

赤目がこうするとさながらクナイのように見えますし、ファンなら黒邪鬼を連想し、嬉しいカットではないでしょうか。

持ち前のスピードを活かし、一気に方向転換「お前の襲・突槍抜刀牙、この赤目が受け継ぐぞ!」と、武器を魔界十人衆の一人に突き刺し、一気に致命傷です。

小柄ながら切れ味は最高! 乱・邪龍身抜刀牙!

小柄ながら切れ味は最高! 乱・邪龍身抜刀牙!

善戦しているものの、狼と甲斐犬の体格差で押される黒虎。如月やほかの戦士もやきもきしていますが、飛びかかってくる魔界十人衆の一人に対し銀から「邪龍身だ!」と言われると同時。

「言われなくても解ってる、百鬼牙の技はオレが受け継いだんだからよ!」と乱・邪龍身抜刀牙で黒狼を一蹴。「小柄だからって舐めるな! 牙の切れ味は狼だけじゃねぇ!」と兄の中虎も甲斐の魔犬として檄を飛ばします。

狼族も負けていません!

上記のように霊魔が見抜いた銀、ベン、赤目、黒虎は見事八犬士の使命を果たし、続々と魔界十人衆を倒します。これには夢幻も驚愕。

狼族も負けていません!

そして勢いに乗じて、烈牙、氷魔、水牙も、見事に魔界十人衆をそれぞれが持つ抜刀牙で倒していきます、ここでようやく、最後まで名前が明かされることのなかった三位一体、斬を司る雷牙さんの抜刀牙「斬・飛翔分身抜刀牙」も披露されます。(長かった……w)

斬・飛翔分身抜刀牙は中央から本体である雷牙が突撃し、相手の牙が雷牙をとらえようとするのを、側面からいきなり雷牙の兄弟である右近・左近が登場し、両側面を抉るという、オリジナリティ溢れる抜刀牙で、僕は個人的にネーミングも含めて好きです
潔く敗走

「見事だ!」とジョンを筆頭に奥羽の戦士たちも八犬士を絶賛。

リーダー格の夢幻はなんと、潔く敗走します。「逃げるのか夢幻!」などと言われますがなんとコレ以降マジで登場しませんので、覚えておく必要はございませんw

魔界十人衆は下級戦士に過ぎない

しかしながら、帝国では負け=死を意味するので、逃げたところで無駄であると霊魔が説明します。それが帝国側のボス・ガイアのやり方なのです。なので夢幻も二度と帝国の地に脚をつけることはないのです。

そしてその言葉に続きさらに霊魔から衝撃の発言。

魔界十人衆は下級戦士に過ぎない

なんとこの魔界十人衆、帝国では下級戦士に過ぎないのです! 先ほどのサンダーウルフ一人に、鉄人・武痕牙がどれほど苦労したか、そしてその武痕牙を相手にどれほど圧倒されてきたかを考えればお分かりいただけるかと思いますが、ここで補足するように虫の息である魔界十人衆の一人が、

魔界十人衆は下級戦士に過ぎない
その通り……うぬぼれるでないわ若造(銀のことです)即席の駄犬が八犬士を語ろうと、帝国の下級戦士と同程度に過ぎぬわ……

魔界十人衆がただの捨て石である事に驚愕する銀。

次回! 天狼星八犬士、遂に帝国へ!

というワケで、今日はここまでです。

そして、この解説を頼りに少しでも「銀牙伝説シリーズ」は元より現在の「銀牙 THE LAST WARS」を面白く読んでいただければ、銀牙ファンとしてこれほど嬉しいことはありません!

日本一危険な恋愛メディア運営の傍ら、Shinnojiという男自身が “日本一銀牙な男” を目指して、やらせていただきますので、よろしければ応援よろしくお願いいたします!

僕と銀牙トークがしたい方は「@shinnoji365」でフォローして「Shinnoji! 銀牙読んだよ!」と言ってくれれば、寝てなければ反応すると思います! 多分! Twitter上ではガンガン「銀牙 ~The Last Wars~」から話に入っていただいても構いませんw

次回も楽しみにしていただければ嬉しいです!

新着記事と笑いは鮮度が命や!

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