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銀牙伝説鉄板キャラクター紹介!~甲斐の魔犬、霞岳の魔王モス、忍犬赤目編~【銀牙part2】

”犬” と書いて “漢” と読める個性溢れる銀牙登場キャラご紹介!

銀牙伝説鉄板キャラクター紹介!~甲斐の魔犬、霞岳の魔王モス、忍犬赤目編~【銀牙part2】

参照元:きよの漫画考察日記

こんにちは、Webメディア事業部のShinnojiです。

前回の記事で「銀牙 ~The Last Wars~」連載開始に先駆けて「銀牙伝説シリーズ」のコラム執筆という仕事使命がやってきました。

というワケで、前回でようやく「銀牙 ~流れ星銀~」の主人公、後の二代目奥羽の総大将「銀」が旅立ちを迎えました。

今回はその旅の中で

銀が自分自身の成長と共に出会う、漢気溢れる、こいつらは抑えておけという鉄板キャラ(犬)

を紹介していきたいと思います!

前回の記事で、初代奥羽の総大将リキをはじめ、ベン、ジョン、クロス、スミス、(ついでにスナイパー)は紹介したので、その他の伝説級の戦士達を見ていきましょう!

さぁ行きますよ! ついてきて下さいね!

”甲斐の魔犬” 赤虎・中虎・黒虎

旅に出た銀達が早速遭遇するのが、今でも語り継がれる「甲斐の魔犬三兄弟」です。

見出しの名前の順番通り、長男が赤虎、二男が中虎、そして三男坊が黒虎で、全員甲斐犬です。

甲斐の魔犬三兄弟

参照元:きよの漫画考察日記

どうでも良い補足ですが甲斐犬は、希少種なので今、日本の一般家庭で飼うのは難しかったはずです。

見た目の判別は滅茶苦茶簡単で、すべてのパーツが揃っているのが赤虎片耳が無いのが中虎。そして隻眼で右眼に傷跡を持つのが黒虎ですw ちなみに今現在も存命中なのは末っ子の黒虎です。

ここではガチンコのぶつかり合いになり、まずはベンが三兄弟全員をまとめて相手にしようとしますが、さすがに奥羽軍の仲間が割って入り、赤虎VSベン中虎VSクロス黒虎VS銀、という構図になるのですが、途中で長男の赤虎が、幼少の頃ベンに助けられた事を想いだし、その恩義を忘れていない赤虎は以降、ベンの為なら協力する! と仲間に。

甲斐の魔犬_赤虎名言_01

参照元:きよの漫画考察日記

この甲斐三兄弟は銀牙の中でも登場機会の多いキャラクターです。

そして長男の赤虎は、赤カブトとの最終決戦時、赤カブトの爪牙によって片眼を失いながらも、大ピンチのベンに迫る赤カブトの前に立ちふさがり、今までのベンへの好意に感謝しながら、自分の命と引き換えに、赤カブトに単騎で飛びかかり、赤カブトの一撃を喰らってもなお一歩も引かずに喰らいつき、赤カブトに唯一残った隻眼を食いちぎり絶命します。

甲斐の魔犬_赤虎名言_02 甲斐の魔犬_赤虎名言_03

参照元:きよの漫画考察日記

仲間達が必死で止める中、自分の命を棄て、ベンを守り赤虎が死ぬこのシーンは「銀牙伝説シリーズ」を通して間違いなく10本指に入る名シーンです。

ベンを守る事と、赤カブトに一牙報いること、その役目を果たした彼のその死に顔は、享年4歳という若さでありながら、とても安らかなのです。

甲斐の魔犬_赤虎_最期_03

参照元:きよの漫画考察日記

というワケなので、伝説と言われる奥羽の戦士達の中に、赤虎の名はまず外せません。

”霞岳の魔王” モス

甲斐三兄弟を仲間に引き入れた奥羽軍が次にぶつかるのがこの ”霞岳の魔王” と言う異名を持つ巨漢、モスです。

霞岳の魔王_モス

参照元:きよの漫画考察日記

グレートデンのベンとはまた違い、鍛え抜かれた分厚い肉と魔王たる所以の貫禄に圧倒されます。

モスは元々甲斐三兄弟とは縁がありますが(実は内心、甲斐三兄弟を認めていたんですが)、彼にもメンツがあり、甲斐三兄弟が仲間になったからと言って、そう易々と自分もベンの軍門に降るワケにもいきません。

そしてここでなんとモスは岩山を崩しにかかり、土砂崩れにベンが巻き込まれてしまいます。

この時点でクロスはベンに恋心を抱いている為、戻ろうとしますが、巻き込まれては元も子も無く、甲斐三兄弟に引っ張られて何とか逃げ切ります。

リーダーのベンが死んだ(と思い)、数の上でもモスの軍勢が勝る中、どうなる!? となるのですが、ここは実戦経験値が一番高い、先ほど紹介した赤虎が指揮を取り、勇猛果敢に立ち向かい混戦になります。

んで、銀は何してんの?

という話なんですが、実はベンに対抗心を抱くスナイパーと、部下であるハイエナというキャラ(彼も後で書きますよ)に、

スミスと一緒に罠にハメられているのです。

実はこのスナイパーの画策のせいで、モスは自分の息子、ジャガーが奥羽軍に殺されたと思わされており、勘違いをしているのです。

そして赤虎率いる奥羽軍も数の暴力にプラスして、赤虎ですら体格差が違いすぎるモスとの一対一の決闘は流石に無理があり、押し負けてしまい、このままではヤバイ! と、すんでの所でようやく銀が登場。

銀もベンが死んだと思い、怒り狂ってモスに襲い掛かるのですが、後ろには、瓦礫を押しのけ立ち上がるベン!

ここでベンに真っ向勝負を挑むモスですが、そのままいなしながら岩に頭をぶつける形でベンに抑え込まれ、さらには息子のジャガーが生きている(ハメられていた)事と、何故ベンがモスを頼るのか(赤カブトを倒す使命)という誤解が解け、息子のジャガーに「俺は一匹でもついていくぜ」と言わせるベンの器の大きさに「俺もお山の大将で終わる気はない」と、潔く軍門に降ります。

ちなみにこのモス、霞岳の魔王などと言われており、その戦闘能力も目を見張るものがありますが、シリーズ中一番の「親バカ」ですw それは後に明らかになっていきます。

後の大参謀、伊賀忍犬・赤目! そして甲賀忍犬・黒邪鬼!

銀の盟友、ジョンもそうですが、ジョンやベンに並んで「この漢なしでは銀牙伝説は語れない」と誰もが言うはずですし、人気が出過ぎてスピンオフにもなった程の伝説の戦士であり、後に三代に渡る奥羽軍の大参謀「白い牙」と呼ばれる彼こそが ”伊賀忍犬” 赤目です。

伊賀忍犬_赤目

参照元:きよの漫画考察日記

「忍犬」というフレーズ通りですが、赤目は忍です(後の作品では段々と牙忍と呼ばれるようになっていきます)。

ええ、犬の世界でも忍者はいるのです。

そして赤目とベンは元々、勝手知ったる仲であり、ベンは「赤カブト打倒には間違いなく伊賀忍犬・赤目の力が必要である」と言い切り、彼の根城に訪れるのですが、ここで、伊賀・甲賀の忍犬争いに奥羽軍一行が巻き込まれてしまいます。

伊賀忍犬は白い紀州犬、そして甲賀忍犬は(種類は不明)頭に鬣を持つのが特徴的です。まぁ見ればすぐに見分けはつきます。

・甲賀忍犬

甲賀忍犬

参照元:きよの漫画考察日記

ここで今回の敵となる甲賀忍犬の特異な習わしに出くわすのですが、それが何と「共食い」です。まぁ漫画の世界なのであり得ませんが、これにも伏線がきっちりありますのでご安心を。

そしてモスの軍勢を仲間に引き入れ、総勢70匹前後の中規模グループに膨れ上がったベンの一団は先にこの共食い甲賀衆と遭遇してしまい、こいつらが赤目の部下なのかと勘違いしてしまいます。

事実はもちろん全然違って、赤目は自身の持つ「伊東家・秘伝の書」を、甲賀衆に渡さないよう守り続けているのです。実はこの書簡を巡って、伊賀・甲賀は戦争状態で、ここで奥羽軍一行は、甲賀忍犬の罠にハマり、赤目に自分達(奥羽軍)が、甲賀者の援軍であると勘違いさせられてしまいます。

ベン達を甲賀者と勘違いし、数で圧倒的に不利な赤目は、待ち伏せて襲い、自分の陣地に相手を誘い込み毒菱(毒のまきびし)を敷き詰め、籠城策を取り迎え撃つのですが、これに奥羽軍がハマってしまい、ベンが赤目を認識すると、赤目も甲賀に一杯喰わされたことを悟ります。

そしてこの毒、巨漢であるモスですら動けなくなる毒です。

何とか薬草を渡そうとするのですが、全員分にいきわたる量が無いのです。

すべてを把握した赤目の部下は別の抜け道から(実は銀はこの抜け道の中でスミスのドジの為、水攻めを喰らい、溺れかけています)すぐに薬草を取りに向かいます、何とか抜け道を出たところで甲賀忍犬の待ち伏せを喰らいますが、何とか一時撤退させる事に成功、そしてここでようやく赤目と銀が初の対面。

赤目は申し訳無さそうに銀に現状の経緯を説明します。すべてを把握し、九死に一生を得た銀(何と赤目の部下の尻尾に食らいつき水道から出たので)も一緒に薬草を取りについていくことになります。

しかしこの薬草がなんと甲賀忍犬のナワバリにしか生えていないのです。

危険を承知で伊賀忍犬総帥である赤目、そして部下の霧風陣内、そしてが、沼に生えている薬草を手に入れた瞬間、甲賀忍犬の待ち伏せを喰らいます。

ここで当たり前なんですが「ねえ、犬なのにどうやって薬草持って帰るの?」ってなりますよね。それには当たり前ですが「口にくわえて」に決まってますw

赤目はここで、霧風、陣内、そして銀に薬草をいち早く仲間の元へ届けろ! と命令を下し、数十匹の甲賀忍犬達に、伊賀忍犬総帥として、足止めに斬り込んでいきます。

このシーンでようやく登場するのが ”甲賀忍犬総帥” 黒邪鬼 です。元々すべてはこの黒邪鬼をトップとする甲賀忍犬達にハメられたことからスタートしているので、赤目の宿敵の登場です。黒邪鬼も頭に鬣があるのが特徴ですが、他の甲賀忍犬とは全く違うビジュアルです。

なんとか薬草を届けなければならない、そして「忍犬は死んでも命令に背けない掟」があるのです。霧風と陣内は赤目が身を挺して自分達を逃がそうとするのを泣きながら葛藤します。

そこで銀が「俺は赤目の部下じゃないから俺のを持っていけ!」と、赤目救出に向かいます。

赤目はベンやモスといったパワー型の犬と違い、忍犬という特殊な犬なので、木と木を飛び移る程のその跳躍力、そして判断力に優れたキャラクターです。(当時のジャンプ黄金期の人気ランキングでは何と、一時、主人公である銀を抜いて1位になってしまう程の人気キャラ)

また部下達との連携技「雷花剣」や「残像三分身」「螺旋水車」など、固有な技(忍法)まで持っています。

なので、機転を活かして一対複数の闘いを繰り広げるのですが、戦士としての素質だけで話をすれば ”甲賀忍犬” 黒邪鬼 も同等の実力を持っています。ここで黒邪鬼が繰り出してくるのが武器です。何と黒邪鬼は人間の鎌を咥えて戦うのです。

甲賀忍犬”_黒邪鬼

参照元:きよの漫画考察日記

その白い毛並が黒邪鬼との戦闘で紅に染まっていき、すんでのところでこれまた銀が加勢に入ります、しかも銀も既に「熊犬の血」が脈々と成長を始めており、跳躍力まで成犬の忍犬に何ら引けを取りません。

銀は黒邪鬼の脚に噛み付き、鎌を武器としていた黒邪鬼はそれが仇となり、バランスを崩して鎌が自分の片目に突き刺さってしまいます。

ボスの負傷に甲賀の軍勢が驚いている中、なんと銀は赤目を担いだまま跳躍しまんまとその場から逃げ出すという、シーンとしては地味なんですがよくよく考えると凄いことをしながら仲間の元まで赤目を連れて戻ります。

先に赤目の部下である霧風、陣内が薬草を持って行ってくれたおかげで、ほぼ全員(ドジを踏んで最初から元気だったスミス以外)は快復しているのですが、ベンだけが意識を取り戻していないのです。

なぜかと言うと、自分より部下達の命を優先し、自分は赤目が持ってきた新鮮な薬草をもらうと言って、薬草を口にするのが遅れたのです。

流石の赤虎も「ベンが死んだら甲賀も伊賀も関係ねぇ、ここら一帯のすべての生き物を根絶やしにしてやる!」とブチ切れ。

甲斐の魔犬_赤虎_名シーン_01

参照元:きよの漫画考察日記

ハラハラの展開ですが、何とかベンは意識を取り戻します。ですが、ちょっと様子がおかしいのです。

さて、この甲賀・伊賀の争いはもちろん気になりますが、僕も執筆時間が気になるのでこの続きは次回を待たれよ! 甲斐三兄弟モス、そしてこの赤目黒邪鬼、そして出来れば赤目の部下である霧風・陣内もふわっと覚えておくと良いと思います。

後はスナイパーの部下であるハイエナ

ハイエナ

参照元:きよの漫画考察日記

彼はもう正に性根が腐ったダメ人間(犬)キャラなのですが、彼も覚えておいて損はありません。今回でようやく、前半の主要キャラが出そろった、というところです。これからも奥羽の戦士達をまだまだ紹介していきますよ!

次回も楽しみにしていただければ嬉しいです!

新着記事と笑いは鮮度が命や!

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