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天空の城ラピュタの名シーンをパスで描いてみた

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天空の城ラピュタを描いてみたよ!

天空の城ラピュタの名シーンをパスで描いてみた

皆さんこんにちは、チーフデザイナーの塩谷朋広です。

皆大好きなスタジオジブリ作品の中でも、絶大な人気を誇る冒険活劇「天空の城ラピュタ」!

宮﨑駿原作・監督作品で1986年8月に映画公開されました。
案外古いことに驚く人もいるのでは?

いつまでも色褪せないロマンが人気!

今週金曜日の「金曜ロードショー」にて放送されますよ!

とゆうことで、会社一のジブリオタクである塩谷が、ラピュタ名シーンを描いてみました!

「ハトと少年」をトランペットで吹くパズー

ハトと少年をトランペットで吹くパズー

ジブリの美術ショーが見れるこのシーンは、ラピュタの中でも印象的!

ラピュタの町

朝日が輝く空にハトが自由に飛び回り、炭鉱の町の全景が望めます。

崖に吸い付くように建てられた家々がとても印象的で、ラピュタの世界観へ一気に引き込まれる名シーンです。

ラピュタといえばこれ!絶対的名シーン「バルス!」

ラピュタといえばこれ!絶対的名シーン「バルス!」

ラピュタの心臓部・中枢に近い場所でムスカに追い詰められたシータとパズーは、全てを覚悟し滅びの呪文を唱えます。

「バルス」とは、古代ラピュタ語で「閉じよ」という意味。
ラピュタ城の中枢にある巨大な飛行石に命令することによって、自ら回路を破壊し自壊させる呪文です。

ラピュタ人が、天空を捨て地上に降り立った後も、密かに「おまじない」として古代ラピュタ語は受け継がれていました。

作中で出てくるもう一つの古代ラピュタ語が「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」という言葉で、「我を助けよ、光よ甦れ」という意味。

面白い考察に、バルス=閉じる、バル=蘇るで古代ラピュタ語では「ス」が付くことで否定形になるのでは?との解釈もあります。

バルスの雑学

ジブリマニアの塩谷から少し「バルス」の雑学をご紹介したいと思います。

マッドメン - 諸星大二郎

皆さんはマッドメンという作品をご存知でしょうか?

諸星大二郎作品で、パプアニューギニアを舞台とした近代化によって失われていく神話と伝統を守ろううとする少年の話です。

文化人類学・民俗学的観点からも非常に高い評価を受ける名作漫画です。

1975年~1982年にかけて連載された作品で、このマッドメンを実は宮﨑駿監督は大ファンだったのです。

この作中で使用される「楽園崩壊」を意味する言葉が「バルス」なのです。

マッドメンの大ファンだった宮﨑駿監督は、ここから「バルス」を引用しているのですね!

マッドメンは色んな意味で、宮﨑駿監督の精神と通じるものを感じます、監督の作品カラーに色濃い影響を与えたことは間違いないでしょう!

ムスカの名シーン「目が~!目が~!!」

ムスカの名シーン「目が~!目が~!!」

バルスを唱え、その力によって吹き飛ばれたパズーとシータ。
一方のムスカは、突然の強い光によって、視力を失います。

「目が~!目が~!!」と叫びながら、ラピュタ城とムスカの野望は共に海に沈みます。

ムスカの名シーン「目が~!目が~!!」

崩れゆくラピュタ城の瓦礫と一緒に、ムスカが落下していく様子が小さく描かれていることはあまりにも有名ですね。

「見ろ!人がゴミのようだ!!」
名言を放った自分がまるでゴミのように死んでいく姿は、少し考えさせられるものがあります。

皆大好きムスカの雑学

ついでにムスカ大佐の雑学も少しご紹介したいと思います。

ムスカのラピュタ人名は、「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」ですね。

ウルはラピュタ語で「王」を意味し、ムスカがラピュタの王位継承者であることがわかります。

何故、ムスカはラピュタのあらゆることを最初から知っていたかと言うと、ムスカ一族は古文書を受け継ぎ、シータ一族は飛行石を受け継いでいたからなんです。

おそらく古文書には、ラピュタの詳細な情報が書かれていたことでしょう、ムスカはラピュタの台座に書かれた古代ラピュタ語を自由に読むことができました。

ムスカは政府調査機関の特務将校、階級は大佐とかなり上。

作中で閣下と呼ばれているモウロ中将から「特務の青二才が!」と呼ばれてましたよね!

『未来少年コナン』に登場するレプカ

ムスカは、『未来少年コナン』に登場するレプカの先祖。
世界征服を企てる野心家です。

この一族の血って一体(笑)

まとめ

いかがでしょうか?

皆さんにとってのラピュタ名シーンはどこでしょうか?

ベタにシータの落下シーン??
それともポムじいさんのシーン??
目玉焼きパンのシーンでしょうか?
ドーラ一家も忘れてはいけませんね!

ラピュタの雑学は書こうと思えばいくらでも書けてしまうので、需要があった時に書こうと思います。

それでは来週も魔女の宅急便が放送される予定なので、「やってみたシリーズ」をお楽しみに

ブログ編集部
担当者:ブログ編集部
リースエンタープライズのブログ編集部です。 お知らせから最新のWEB制作事情まで、あらゆるリース情報を発信します。