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店舗向けのホームページを公式メディア化する
【メモ】カモネギはレアらしい
目当てのポケモンが見つからずブチ切れ寸前でこんな格好でこんにちは、出オチではありません。こんにちは、株式会社リースエンタープライズ、ポータル事業部統括の通称Shinnoji(@shinnoji365)です。
皆さん話題のポケモンGO、この記事が世に出る頃には人気も安定化しているかと思いますが、これを執筆している現在、リリース後の週明けです。
みんなポケモンGOやりすぎじゃね? と最初こそ思いましたが、ちゃっかり自分もなんだかんだ、インストールして、気づけば部屋の中を飛び回っていたズバットと格闘していました。
現在自分が手持ちのポケモンの中では、いろいろ調べたところ、カモネギが一番レアだそうです。アジア圏にしか出ないとかなんとか。ガチな方にはアレかもしれませんが、ポケモン直撃世代としては嬉しいです。
さて、前回から始まりました「主にローカルビジネスを展開されているオーナー様向けのWEBメディア運用による集客最大化」についてです。前回はローカルなビジネスモデルであってもWEB活用を行うことの重要性についてお話させていただきました。
今回もその続きです、よろしくお願いいたします。
ローカルビジネスとWEBマーケティングの融合
前回の記事で「自分の目の前だけが現実ではない」という説明をさせていただきました。ローカルビジネスを展開されている企業様にとって、自社のホームページは顔であると同時にブランドであり、店舗様なら実店舗の入り口と同じくらい綺麗にし、インフラを整えておく必要があると書かせていただきました。
そのクオリティいかんで、自社への集客力は左右されるということです。
例えば弊社であれば、この記事(他のでも良いですが)をお読みになられた方が「そこまで言うなら、一度自社のホームページ周りを見直してもらおうかな」と弊社へご相談の問い合わせをしていただく、などが成果発生地点に当たります。
もしその成果が1件でも発生した場合(していない風に書いていますが、そうなると会社が立ち行かなくなるのでしています、ご安心下さい)、実際の私は社内で、記事を書いているだけです。
一歩も社外に出ていないにも関わらず(※監禁されているわけではありません)内容によって「こう見直すと費用対効果が良くなりますよ」とご提案させていただければ、お仕事をいただける可能性があるわけです。
つまり、しっかりWEB上のプロモーションができていることで、店舗様であれば新規のユーザー様のご来店などに繋がるということですね。
私はこの手の部分をクライアント様からお任せいただき、実際にクライアント様のマネタイズに貢献することを得意としております。
ちなみに私は営業がめちゃくちゃ苦手です。とか言いながらも、いつも取引先の皆様にご厚遇いただき、ありがとうございます。
WEB活用のイロハ
と言っても冒頭のポケモンGOもそうですが、あれは天下のNiantic, Inc.と任天堂だからできるわけであって、いきなり高度なことは不可能ですよね。中小企業様であればなおのこと、限られた予算内でやりくりしなければならないのは、私も中小企業の中の人として痛いほどよく解ります。
しかしながら、手をこまねいていてもWEBでは競合他社がひしめいています。まずは最低限下記のインフラを整えて、集客の最大化を行うことをおすすめいたします。
2. 内部メディア(ブログ)の制作と運用
3. 外部プロモーションの検討
まずは大きく分けてこの3つです。
WEBサイト自体の見直し(新規制作)
これがまず基本です。どれだけ集客力に優れていても、肝心のWEBサイトに魅力がなければそれまでの努力が水泡に帰します。
素人がエクスカリバーを持って戦っても木刀を持つ名人に敗ける最たる例です。まずはちゃんとした構え(ホームページ)から身に着けましょうということです。
デザインについてお悩みなら弊社にも是非ご相談下さい。
遠方の企業様もお気軽に。
内部メディア(ブログ)の制作と運用
前回も説明させていただきましたが、WEBサイトが一新されると、確かにユーザー目線でも、その他の指標にも最適化されます。後はWEBでのプロモーションの成果率を上げる為、内部から情報発信を促すことで、ユーザー様に定期的に訪れていただくコンテンツを提供することをおすすめいたします。
ここで記載しているコンテンツは、お客様の数だけあります。何を提供すれば、見ている方に興味を持っていただけるか、デバイスは何か、時間帯は何か、そういった課題を、お客様と一緒に解決するのが弊社の仕事です。
WEBサイト制作だけでもたくさんのご依頼をいただいておりますが、今後はこういったアフターケアもマストになっていくと思われます。前回「強力なWEB屋というサポートが必要な時代になってきた」と言ったのはこの為です。
現在はコンテンツ制作代行サービスなども増えている為、WEBサイト作り切りよりも、制作~運用まで任せるという事例が増えてきつつあります。
こちらも、初動が肝心です。新しく事業を始められる企業様は是非、お気軽にご連絡下さい。
外部プロモーションの検討
上記のふたつ、もしくはWEBサイトをそろえて、ようやく外部プロモーションです。どういうことかと言いますと……おっと、そんなことを書いていたらあっという間に定時です。ブラック企業体質でもございませんので、次回から、外部プロモーションとはいってもどういった手法があるのかをご紹介し、なぜそうする必要があるのかも含めて、ご説明させていただければと思います。
ポケモンマスター目指して頑張ります!