サーバー契約をリースに任せるメリットデメリット

制作後のサーバー契約について

ホームページやLPなどには必ず必要なものとして、サーバーとドメインがあります。

今回はサーバーについてご案内します。

自社保有するか、リースが用意するか

弊社は、制作後のサーバーについてはお客様のご意向によって決定いたします。

そのため、①お客様の方で例えばXサーバーをご契約いただく（WEBから簡単に申し込めます）か、②弊社が用意する

の2種類からお選び頂けます。どちらも同じくレンタルサーバーとなりますのでサーバーに大きなスペックの差はありませんのでご安心ください。

何が違うか？

自社で保有する場合には、サーバーに起こる不具合や危険などに対して所有者ベースで対応するべきことがありますので、その種の対応はお客様の対応となります。

ただし、このサーバーを使用して修正を行う、対応を行うという作業はリースエンタープライズが行いますので危機管理面においてお客様対応となるところは注意が必要です。

最大のメリットは、コスト面と自由度です。

一方で、リースが用意する場合には、弊社が御社用のXサーバー領域を保有しますので例えばセキュリティ面で危険な個所の共有をしない、など

ある程度サーバーの管理を行うというところは安心頂けると思います。ただし、これはマルウェアなどの感染をセキュリティ対応するというものではありません。

例えばセキュリティ面における不安や扱いが全く分からないなどの場合は、リースが用意するサーバーから始められることをお勧めします。

メリットは、安心面です。

それぞれお客様にあったプランでご契約ください。詳しくは担当者までお尋ねください。