株式会社リースエンタープライズ東日本大震災復興支援2016

震災から5年、3月11日を風化させない為に

2011年3月11日から5年目を迎えました。

弊社は、東日本大震災の後設立した会社ではありますが、社員の全員が関西出身であり阪神淡路大震災の経験者です。

弊社代表においては、最も被災被害の大きかった、神戸市長田区近辺に在住しており、震災の被害に直撃しました。

現在、震災復興を経て、あの時の青年が親となり、新たな生命・社会を繋ぐ世代となりました。

私たちにできることは、本当にわずかで、このようにリースエンタープライズ公式サイトにご訪問のユーザー様へ「お知らせ」することも誠に恐縮ではありますが、「続ける事」が大切だと思い、皆様と今日この日に復興を祈念し、「あの日」を忘れない1日にしたいと願っています。

わずか5年で大変な復興を遂げられている被災地に敬意を表しつつ、震災の犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

最後に、リースエンタープライズ東日本大震災復興支援では、「奇跡の一本松」をイメージしたシンボルマークを当記事のサムネイルとさせて頂きました。

現在この松は、枯れてしまいありませんが「復興の象徴」としてリースエンタープライズでは、3月11日にこのバナーを使用していきます。

3月11日は、弊社グループ企業も含めたスタッフを中心に募金を募り、日本赤十字社を通じて寄付致します。

弊社はITを駆使した事業を行っています。弊社が3月11日に関われることとは何か？

スタッフで話し合い、インターネットの力で3月11日を風化させることがないよう、このように発信する形を取りました。

被災者の方々のより一層の幸せと笑顔を願って…
with Crest Working Holdings