非対面式のコミュニケーションツールのご紹介

非対面式のコミュニケーションツールのご紹介

アフターコロナの時代の事業者向けコミュニケーションツール『非対面型診察・相談予約受付システム』のご紹介です。

・このツールが必要である背景

診療、相談、コミュニケーションを生業とされている事業（カウンセリング、税務相談や法律相談、技術的な相談、など）の場合、ビデオ通話でのサービスを提供する際に、【無料】が当たり前になっていることに着目したツールです。

顔を見ながら相手の状況を察知し、時には言葉に現れない仕草などを観察する結果から最適なゴールを導く場合カウンセリングなどを行う事業の場合、「非対面」であることはビデオツールなどを使用しない限り実現できません。

仮に、実現できたとしてもビデオツールアプリなどを自社で開発して既存の相談者の方に1回数千円で終わっていた相談やカウンセリングを何万円も請求することは非効率であり、持続可能なコミュニケーションとは言えません。

一方で、既に多くの人が利用するツールの場合には、これを使用して相談する前提として「無料である」ことが前提となってしまい事業者にとって持続可能なビジネスモデルとは言えません。

かといって、既存の通話アプリなどのサービスを使用する際には、そのアプリなどをお互いがインストールすることが必要で「システム使用料」というこれまで負担しないでも受けられたサービスが高くなってしまいます。

これを解決出来ない限り、どんな状況下に置いても対面の合理性が成立し、対面ビジネスからは脱却できないのです。

こういった、現実的な困りごとに弊社が作成したものが『非対面型診察・相談予約受付システム』です。

主要な機能

なぜ、この機能が必要か？

・こんな経験ってありませんか？

ある病院のサイトに病院の外来予約をしようと思ったときに、「外来予約はコチラ」というリンクを押すと、全然デザインも違う、外部のURLへ飛ばされる。

そこには、利用規約、プライバシーポリシー、病院とは違ったシステム運営会社の名前が出てきます。

サービスを受けるためのサービスの存在です。この手続きは面倒でもありますし病院は信頼していてもこのサービスへの信用は分からない。

こんな状態では、本質的な非対面での生活様式への障壁は高くなる一方です。

こちらのツールが従来のツールにない強みがあるのは、自社のHP内（自社のURLのディレクトリ傘下）で完結するのです

※ビデオツールは任意のツールが使用されます

導入のための流れ

1、（ヒアリング）現在の状況をお聞かせください
2、（ヒアリング）予約フォームのお好みのデザイン、料金形態をお聞かせください
3、（ご提案）簡単なワイヤーで制作に関するご提案を致します
4、（お見積り）ご提案内容に関するお見積りを作成します
5、（着手）主要ページのデザイン案を作成し確認・修正
          ※大幅な構成変更は以降対応出来ませんのでこのタイミングでしっかりすり合わせします

6、（コーディングなど）テストURLにアップすることで実機でサイトの確認がいただけます
7、（公開前修正）テストURL環境下でご希望に近づけるための修正作業などを行います
　　※この際に大幅な仕様変更は承ることができません
8、（公開前作業）テスト決済など行ないます
9、（公開）本番URLへ公開

（アフターフォロー）納品から1ヵ月は無償のサポート期間です。

その後、ご希望される方へは必要なリソースを判定し、保守契約なども承ることが可能です。

導入費用について

・制作費用　約100万円

・月額サーバー代金などの維持費　2,000円

全て着手前にお見積りを承認いただいてから追加となりますので詳しくは担当者へお伝えください。

お問い合わせの連絡先

制作・お見積りのご相談

TEL　06-6940-0662

※ホームページを見てご連絡いただいた旨お伝えください。制作担当者へお取次ぎ致します。

メールでのご連絡　info@wreath-ent.co.jp

※新型コロナ感染症予防の為、ZOOMなどのツールを用いたWEB会議形式でもヒアリング可能です。お打ち合わせが必要な際は、最少人数で対応させていただきマスクや体調など万全を持って対応致します。打ち合わせに関するご要望はご遠慮なくおっしゃって下さい。