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SEO対策で会社の強みを生かした上位表示をしよう

SEOってなんやねん!!
リースエンタープライズに入社して約半年……ひっそりと息を潜めていたSEOスーパープロフェッショナルアドバイザー(嘘)兼、社内のマスコット(35歳)である私、美土路がついに重い腰を上げてブログを書き始めました。

私の主な業務としては、リースエンタープライズが運営しているメディア運営や、社内コンテンツのSEO対策、企画etc……と行ったことがメインの業務となっています。

で、なぜ今回ブログを更新することになったかと言いますと、こちらのブログなどの更新頻度などもちょっと少なく、最近は面白い記事がないなぁ~と感じていたところ、社長から「このサイトの運営もしてクレメンス」とお言葉を頂戴しました。

ちょうど弊社のブログでSEOに関して全く触れていないという部分に”危うさ”を感じていたので、これを期にSEO関連の記事も増やしつつ、制作ご相談のついでにSEOについてご相談いただければという感じではじめることになりました。

以後お見知りおきを。

最近のSEOで感じること

昔はSEOなんて簡単に上げれるもので、どうとでもなるというイメージでしたが、10年ちょっと前から簡単に上げるのは難しいものになってきました。

で、最近のSEOで感じることなんですが、「コンテンツSEO、コンテンツSEO」と言われていますが、長文だけを並べて内容の薄い記事などは淘汰されていってるように感じています。

だって、ユーザーのために簡潔にまとめられてないですもん。そりゃ評価もされませんわ!

意味のある、そして長文でもユーザーにとって有益なものであればgoogle神も評価してくれるでしょう。しかし、不確かな情報をただひたすら文字として並べられ、結局言いたいことがあやふやな文章では、googleも納得しませんし、むしろユーザーにとっても有益ではない情報として扱われます。

「コンテンツSEO」=「長文」と捉えてしまうのもわかりますが、「しっかりとした内容で、意味のある文章をユーザーに提供できているのか?」という部分をしっかりと見直していくことのほうが今後は大事になってくるでしょう。

さらに「コンテンツSEO」を成功させるのであれば、”継続”していくことが重要になってきます。たった数記事を作成して満足しているようではダメなのですッ!

”更新された情報をしっかりと反映できているのか”
”過去の記事の情報修正はできているのか”
”古い記事に対して新しい情報などは追記はできているのか”

ただ記事を見守っているだけでいいわけではありません。常にユーザーにとって有益な情報を保ち続けるのも「コンテンツSEO」を成功させるための秘訣です。

正解がないのもSEO

「調べて書いてるとおりにやってるのに上がらない!!」って人もいれば「ここで書かれてるとおりにやったら順位が上がった!!」なんて人は沢山います。

正直なところ、SEOには正解というものはないと思っています。なので、地道に作業をしていくことが大切なんじゃないかと。ユーザーのためにできることをしっかりとやるのが大切なんじゃないかと。楽して上げたところで、アップデートくらった後にしんどい思いをするんやでと。

さらにgoogleのアルゴリズムを理解している人なんていないので(googleの中の人を除く)、愚直にやっていくしかないんですよね。

と、偉そうなことをいっておりますが、これは自分の経験上の話であるので、まさに”正解”というわけではありません。

SEOに関しては日々勉強をして、新しい情報を取り込んでいくことが大切です。まるで生き物のような存在ですからね……正解を知ってる人がいれば教えて下しあ!

こんな私ですがよろしくお願いしマァス!!

こんな感じでふざけた文章になっておりますが、こういった人間がリースエンタープライズに入社したという、今回はいわゆるご挨拶と思っていただければ幸いです。

SEO関連の話題が多くなってくると思いますが、他にも最近ライセンスを取得したスキューバーダイビングの話題や大好きな漫画やアニメの話などもしていければと思っています。

そしてSEOに関する知識なら社内一と自負しております。どうぞ、お気軽にご相談ください。

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CTO 美土路
著者.
CTO 美土路
役職.
CMO
資格.
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)、情報技術検定3級、PADI Advanced Open Water Diver

・html5、CSS3、scss、javascript、jquery、Vue.js、react、php、symfony ■15年以上の経験 大阪の大手SEO会社に5年勤務。個人ブログで月間3000万PVなどを達成、その中で独学でホームページ制作を学ぶ。さらなるスキルアップと自分の技術がどこまで通用するのか、そう思いリースエンタープライズに入社。