「保守サポート」とは？業者に依頼する4つのケース

こんにちは、DTPデザイン兼保守サポートを担当させていただいておりますSakamotoです。
弊社ではホームページの新規作成やリニューアルされたお客様から、保守サポートをお願いして頂くことが増えました。
もちろん、運用・保守だけをお受けすることも可能です。
しかし一方で「保守サポートって結局どんな事をしてくれるの？」「月額でお金だけ支払ってもったいない気がする」とお考えの方もいらっしゃると思います。
実際に、お客様ではないですがインハウス企業のWEB課の方と話す機会があった時に保守やってますよと伝えた際に、 「業者に頼むのはこちらの希望している意図が伝わりにくくて修正ラリーが続くのがしんどい」
と言われたことがあります。
自社でできる環境があれば確かに…と思いますね。

そこで今回は、「保守サポートの事例」「保守サポートを業者に頼んだ方がいいケース」をご紹介したいと思います！

保守サポートの事例

まずは、リースの保守はどんなことをしているかをご紹介！

事例① メールマガジンの作成から配信設定まで

別の会社様と保守契約をされておりましたが、なんと弊社へご依頼いただくようになりました。
企業様から頂いた情報を元に、文章とバナー作成をしております。
他にもコラム記事の投稿を代行しております。

事例② バナー作成＆イベント情報更新

各店舗様のイベントバナーを作成し、イベント情報と共に毎月の月末に更新を行っております。
さらに、Googleマイビジネス管理も行っております。

事例③ HPのメディア投稿、SNS運用代行

こちらはホームページを新規でご依頼いただき、保守サポートのご依頼も頂きました。
SNS運用代行では企業様から動画を送っていただき、その動画を編集してアイキャッチの画像を作成し様々なSNSに定期的に更新しております。

他にも、HPのコンテンツ追加やLINEメッセージ配信、SEOレポートの作成＆提出など、企業様のご希望に合わせた作業を保守サポート内でできる範囲で行っております。
なので「こんな事できますか？」といったご相談も随時受け付けております！

【保守サポートのサービスページはこちら】

関連記事▶人手不足のお悩み解消！幅広い保守サポートならリースエンタープライズへ！

保守サポートを業者に頼んだ方がいいケース

次に、こんなお悩みがあると業者に頼んだ方がいいと思う基準をご紹介！

ケース① 自社に専門知識を持つスタッフがいない場合

WEBサイトの運営担当者がいない、またはITの知識が不足している。または、サーバー管理やシステム更新を行うスタッフがいない。など。 システムの不具合やエラー発生時に、適切な対応ができず、長時間サイトが停止するリスクがあります。

そんな企業様は保守会社に任せることで、専門知識がなくてもサイト運営がスムーズに進められます！

ケース② サイトの定期的な更新が必要だけど人手が足りない場合

会社のニュースや商品情報、ブログなどを定期的に更新する必要がある。コンテンツを最新のものに保ちたい。けどWEB課なんてないからちまちま更新する暇がない…慣れていないから更新に時間がかかる…とお悩みの方もいると思います。
放置されたサイトはSEO（検索エンジン最適化）に悪影響を与え、集客力が低下してしまいます。

更新作業を自社で行うのが負担になる場合、プロに任せた方が効率的です！

ケース③ デザインのクオリティを上げたい場合

バナーや商品説明の画像作成など、作ってみてもいまいち反応がない。デザイン性があまり良くない…など。

デザインのクオリティが気になる場合は、デザインのできる制作会社に依頼をすることで解決！

ケース④ サーバーやドメイン管理の負担を減らしたい場合

サーバーの契約・更新や、ドメインの維持管理を忘れがち。サーバーの負荷管理や障害対応に手間をかけたくない。など。

保守サポートを契約すると、サーバーやドメインの管理を任せられるため、契約忘れによるトラブルを防げて安定稼働を維持できます！

これらのケースに当てはまる場合は、WEB会社の保守サポートを検討するのが賢明かと思います。
保守サポートを選ぶ際のポイントとしては、「契約内容をしっかり確認する」「自社のニーズと予算に合ったプランを選ぶ」「サポート対応のスピードをチェック」などを契約前にしっかり比較検討し、自社に最適なサポートを選ぶことが重要です。

まとめ

「保守サポートって結局どんな事をしてくれるの？」は解決できましたでしょうか？
もちろん自社スタッフで制作や管理ができるならコスパも一番いいとは思います！しかし部署がないのに全てを管理することも中々難しいかと思います。
そんな時は業者に頼むことも視野に入れてみてはいかがでしょうか？

リースエンタープライズの場合はデザインはもちろん、電話・メール・チャットワーク・LINE・Teamsなど多彩な連絡ツールで担当者とやり取りができるので、スピーディーな対応にも自信があります！
ぜひお困りの際は、お気軽にご相談下さいませ(^^)/

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