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ホームページ保守費用ムダな契約させられている人へ

「あなたのやりたい!」
にリースはお応えします!
あなたのやりたい、叶えたいを、なんでもお聞かせください。

本日は弊社にお声がけ頂いている企業様から良く聞かれる質問や疑問に対するお答えを記事にしたいと思います。

ホームページ保守費用って何?騙されない為のメソッド

ホームページの保守管理費とは?保守契約で何をしているのか

本当に良くご相談されるのが、

今のホームページに保守管理として制作会社へ3万毎月払ってるけど、何の費用かわからない

というもの。

これ詳しく内容を聞いてみると、ホームページに更新内容はほとんどなく、修正も年に1回や2回程度というもの。

3万円もかかるほど、保守作業がないという実態がほとんどなんです!
ようは制作会社さんが騙し取りしている証拠です。

僕は、どっぷりとWEB制作業界育ちでやってきた人間ではないため、その辺りの事情は詳しく知らないのですが、これが当たり前の世界なのでしょうか?

でも、それは明らかにおかしいですよね。確かにホームページには保守料が必要な場合もあります。

それが以下の保守契約を行っている場合です。

1.ドメイン・サーバー保守をお願いしている場合

ホームページを制作してもらった際に、ドメインとサーバーの取得代行や保守をお願いするケースは多いと思います。

これは、クライアント様自身で取得するのもとても簡単なことなのですが、まとめてやってもらう方が楽だし安心、それに作業もスムーズなので、こういった契約は大変多いでしょう。

弊社も良くWEB制作の際は取得代行させていただきます。

この場合は、確かに年1回(※厳密には一括支払いすればそれに限らない)のドメインとサーバーの更新作業がありますので、それに対して費用が発生することはあり得ます。

またサーバーが自社サーバーをお持ちの制作会社様だった場合、常にサーバー管理もして頂いているでしょうから、毎月のサーバー管理費用が発生することは妥当な契約と言えるでしょう。

2.ホームページの更新を毎月お願いしている場合

例えばブログの執筆代行、運用バナーのデザインや設置代行などを毎月お願いしている場合は、明確に作業が発生しているので、保守費用が発生すると言えます。

この場合は、クライアント様自身もどこに費用が発生しているか明確なため、特に疑問もない部分ですね。

3.修正作業をお願いしている場合

サイト修正が多く、都度修正作業をお願いしていると逆に高くついてしまうという場合もあり得ます。

その場合は、月額制にしている方がクライアント様がお得なので、それが保守費用として請求されている場合もあります。

保守サービス費用を保険的な意味合いでお支払いしていませんか?

特にホームページの修正が多いわけではないけど、何かあった時に対応してもらえないと怖いから、毎月保険として支払っている…。
そんな方もおられるようでびっくりです。

何かあった時は、制作会社様へ相談すれば、その分の作業量として見積もりが上がってくるのが当然ですし、作業量によってはサービスでやってもらえることもあると思います。

特に保険的意味合いで保守料を支払う必要はなさそうに感じます。

それで保守契約されていないので…みたいに言う制作会社があるとすれば、それはあまり良い企業とはいえないでしょう。

ホームページ保守費用の相場

ホームページ保守費用としてクライアント様が良く仰る金額は、3万円くらいが保守料金の相場のようです。

ただし、3万円の保守費用でどういった契約内容になっているのかは重要なポイント!

それが実際に行われていないようであれば、3万円の請求は妥当とはいえないでしょう。

もしかしたら3,000円くらいでもまかなえるかもしれません。

制作会社様によっては、おそらく作業量に応じた保守費用プランを用意されている場合もあると思いますので、疑問に思われた方は一度ご相談されることをオススメします。

仮に疑問を抱いたまま、1年間過ごしたとすれば24万円もの無駄が発生する可能性があるので、結構大事な問題です。

初期費用が安い制作会社は保守料金で回収したい説

ここはあくまで推測の話なので、読み飛ばして頂いても大丈夫です。信ぴょう性もありません。

保守について調べていると、ホームページ制作の初期費用がとんでもなく安いことを謳っている制作会社様は、保守料金で回収しにいっているのかもなと感じました。

制作費が安いことを売りにすれば、クライアント様が飛びつきます。

そして、実際に安い料金で納品し、保守契約で実は回収を考えているという戦略なのではないでしょうか?

例えば、2つの仮の制作会社があったとします。

  • A社:制作費5万円、保守契約2万円
  • B社:制作費30万円、保守契約なし

制作費用の差が25万円!こんなお見積りがあがってきて、30万円の制作会社を選ぶことは少ないでしょう。

しかし、1年間1度も修正作業が無かった場合、2万円は全く無駄なコストになりますが、支払った料金は5万+2万×12ヶ月=29万と、実際はたった1年で30万円の制作会社と同じ費用となってしまいます。

そこからは、費用が逆転!2年でホームページ制作費用は53万円という計算に…
きっと30万円の制作会社の方が、デザインの腕も上だったことでしょう…

こんなからくりを利用しているのかなぁと思ったり…
そんな制作会社は無いと信じたいですが……

ホームページの運用に必要な妥当な保守契約とは?

結局は何が言いたいかというと、クライアント様のご要望に応じて、正当な保守契約を結んでくださいという話です。

では、どういった保守契約が妥当なのか。

  • サーバー保守をお願いする
  • サイト更新を毎月お願いする(記事やバナーなど)
  • 頻繁なサイト修正をお願いする
  • 優先的なスピード対応

この4点くらいじゃないでしょうか?

毎月サイト更新や修正をお願いしない場合は、保守契約である必要はないと思います。

一度制作会社様へ都度お願いした場合と保守の場合で、料金がどれくらい変わるかご相談されても良いのではないでしょうか?

リースエンタープライズは保守を明確に

弊社では、あまり保守契約を結ぶことがありません。

それは、wordpressというCMSを利用する案件が多く、サイト更新等をクライアント様自身で行えるように制作させて頂くことがほとんどだからです。

基本的には、ホームページを持つ意味やSEO観点の目線からも、サイト更新は行った方が良いのでwordpress導入をおすすめしています。

デザインの修正などは、そんなに頻繁にあるものでもないので、都度ご相談頂いて作業量に応じたお見積りをお出しさせて頂いております。

初期費用を抑えたいという点で、wordpressの導入をお見送りされたクライアント様に限り、「サイト更新どうされますか?」とご相談させて頂きます。

保守契約が不透明で、制作会社様へ相談してもあまり良い解決に向かわなかった方は、是非弊社でのホームページ制作リニューアルもご検討してみてくださいね!

詳細はホームページ『コンサルティングページ』に料金など記載しております。

ご不明な点はぜひお問い合わせください。

※最後宣伝入れるっていう笑

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お客様と共に一つの問題解決に取り組みます。
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TEL:06-6940-0662
営業時間/平日 10:00~18:00
代表取締役 小林照輝
著者.
代表取締役 小林照輝
役職.
代表取締役社長
資格.
・Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ) ・ISO/IEC 27001情報セキュリティ管理責任者(2021年11月認証取得) ・関連会社 makeitkids株式会社代表取締役

『長く続く会社』であること。 そのために必要な変化への対応力と困難への柔軟性と解決力を身に着けたいと考えています。 お知らせや補助金情報など多様な情報発信を執筆しています。