トルコ・シリア大地震チャリティーを実施しました。
にリースはお応えします!
目 次
被災地へのほんのわずかな金額でも全力の気持ちでみんなで届けます
本日、株式会社リースエンタープライズが発起人となって関連会社、協力会社さんへ急な声掛けにも関わらずご参加頂きチャリティーを実施しました。
トルコ・シリア地域に発生した巨大地震。多くの人たちが今大変な状況にあります。
今すぐできることを皆さんのおかげで実現できそうです。本当にありがとうございました。
Unicefを通じて募金致します。
2023年2月8日~2月10日の期間で関連企業とスタッフを中心に募金を募りました。
に募金箱を設置し皆さんに協力頂きました。
募金してくれたスタッフの声をご紹介
Q,なぜ?募金してくれたのか
■20代WEBデザイナー
普段、募金などしない性格です。募金を募って詐欺的に行っている業者がいるというニュースを見たことがあってそれ以来全くしてきませんでした。気持ちはあっても手段に迷う僕ですが、今回は、会社が主催するという事で募金しました。本来なら現地の皆さんへ直接届けたい!そんな気持ちです。
■30代WEBデザイナー
普段から毎月欠かさず募金をする習慣があります。今回のトルコでの痛ましいニュース映像を見る中で、会社が主催でやるというので迷いはありませんでした。
■30代WEBデザイナー
少額の募金になってしまいましたが、大好きなトルコにまた行きたい。そんな想いで募金します。
■40代ディレクター
トルコに必ず行こうと思っていた矢先の悲劇。何もせずにはいられませんでした。阪神大震災の朝、母親とのやり取りを思い出しました。
■30代WEBデザイナー
ボーイスカウトに幼少期から参加してきたので、寄付のこころや支えあいの気持ちがあったと思います。今回の募金もなんの躊躇もありませんでした。
■30代WEBデザイナー(フルリモート)
給料から天引きしてもらえるなら是非寄付したい。
■関連会社20代デザイナー
ニュースで流れる子どもたちが被災している惨状を目にして会社が声をかけてくれたことで、こういう機会が出来て良かったです。
筆者の私、小林も驚くのが、会社がやるなら、という気持ちで参加してくれたり、個々人の寄付や募金に対する考え方が聞けたことは今回の機会を作って本当に良かったと思いました。
遠く離れたトルコ・シリアの人たちへの想いを聞いて、一刻も早くこの募金を届けたいと思いました。
地震災害・被災地への想い
私、小林の話で恐縮ですが、出身が兵庫県神戸市須磨区です。小学6年生の時『阪神淡路大震災』に被災しました。
当時の記憶、日本全国からの炊き出し、義援金、人々の支えあい、それがこびりついています。神戸はあの日から長い年月を経て元に戻ったか?と言われればそうではありません。それが簡単なことではないという事もわかります。今回のトルコ・シリアでの大震災も同じかもしれません。だからと言って何もしないではなく、今できることの中で迅速にできることをやる。被災地に想いを馳せる。それがどんな形であれ必要であると考えています。
今日できることを行い、被災地に皆さんからお預かりした募金が届くようにUnicefを通じて募金したいと思います。
協力してくれたスタッフの皆さん。関係会社の方々、ご賛同頂きまして誠に有難うございました。
リースエンタープライズはお客様と寄り添い、
お客様と共に一つの問題解決に取り組みます。
あなたのやりたい、叶えたいを、なんでもお聞かせください。
- 著者.
- 代表取締役 小林照輝
- 役職.
- 代表取締役社長
- 資格.
- ・Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ) ・ISO/IEC 27001情報セキュリティ管理責任者(2021年11月認証取得) ・関連会社 makeitkids株式会社代表取締役
『長く続く会社』であること。 そのために必要な変化への対応力と困難への柔軟性と解決力を身に着けたいと考えています。 お知らせや補助金情報など多様な情報発信を執筆しています。