【嘘やん…】Local（Local by flywheel）でWordPressの作成ができなくなった時の対処法

どうも。クワガタキャラが行き過ぎて遂にYoutubeのチャンネルを立ち上げます、かわゐです。

2/22（水）に初動画を上げる予定で、クワガタムシの飼育情報や採集の様子などを発信できたらいいなと思っています（たまにカブトムシも）。

クワガタとかカブトムシのことを知らないそこのあなた…。

そして記事の冒頭でクワガタの話を聞いているうちに0.2%くらい興味を持ってしまったそこのあなた…。

今年の夏にはミヤマクワガタを探していることでしょう。

そのとき、崖にロープをかけながら木をけっている人がいたら、おそらくかわゐです。

ガチで命に関わるので、絶対に真似だけはしないでください。かわゐは止めました。

さて、定番の前置きはこれくらいにして、今回は「Local（Local by flywheel）（以降、Localと記述します）」についてのお話です。

最近新しいPCを使わせていただくことになり、今までの環境を移行していました。

その時にLocalの移行も行ったのですが、インストールしてWordPressを立ち上げると…。

やたら難しさを装う系のエラーが起こってしまいました。

そしてググっては見ましたが、似たようなエラーが起こっている記事があまり見当たりませんでした。

ということで、同じようなエラーが起きてどうにもならん！って方の参考になれば幸いです。

新しいPCでLocal（Local by flywheel）に起こったエラー内容

これが実際に起こってしまったエラーです。環境は「Windows11」。

Localのインストールは問題がなかったものの、WordPressをインストールするときにこのエラーが起こりました。

今までLocalを使用したことは何度もありますが、こんなエラーが起こるとは思いませんでした。

ということで、「Local by flywheel error」や「local PHP warning」、「Local by Flywheel error installing wordpress」等でググってみましたが…。

全然ないやん…！

アンインストールからの再インストールや、エラー文にあるpxp.exeなどを確認してみましたが、全く歯が立たない状態でした…。

Local（Local by flywheel）のエラー文を解決した方法

結論からいうと、新しいPC環境において、PHPに対応している「Microsoft Visual C++」がなかったためです。

よくよくエラー内容を確認すると、下の方に「PHP Warning: ～～～」という文章がありました。

そこに’vcruntime 140.dll’という文字があったので、そこに着目。そしてググってみたら解決できました。

ホンマにそれで行けるんか？と思って古い方のPCを確認したら、見事にPHPに対応しているMicrosoft Visual C++が入っていました。

ということで、Microsoft Visual C++をインストールし、Windowsを再起動することでLocalは息を吹き返しました。

超便利なLocal（Local by flywheel）のエラーにご注意を！

今回は、新しいPC環境において起こってしまった「Local（Local by flywheel）」のエラーについてご紹介しました。

無料でサクサクWordPressのローカル環境を構築できるLocal。XAMPPやMAMPに代わって使用されている方も多いでしょう。

しかし、予期せぬエラーが起こってしまったら焦りますよね（笑）

かわゐも結構焦って、解決するのに少しだけ時間がかかってしまいました…。

もし同じように、「LocalはインストールできたけどWordPressが動かへん！」と悩む方がいたら参考になれば嬉しく思います。

ということで、最後まで記事をご覧いただきありがとうございました！

参考サイト

● vcruntime140.dll 14.0 not compatible with PHP build｜stack overflow

● ダウンロード｜Visual Studio